フィルムコンデンサの製造技術および市場・技術動向【提携セミナー】
電子部品/デバイス 企画/営業/マーケティング 研究・開発 生産技術・品質保証 専門技術・ノウハウ
フィルムコンデンサの製造技術および市場・技術動向【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2023/8/21(月) 12:30~16:30 |
---|---|
担当講師 | 加瀬部 強 氏 |
開催場所 | 【会場受講】江東区産業会館 第2会議室 |
定員 | 15名 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
☆本講演では、フィルムコンデンサを中心とした市場動向、業界及び技術動向を詳しく解説します!
フィルムコンデンサの製造技術
および市場・技術動向
《フィルムコンデンサのトレンド、求められる要素技術の習得を目指して》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
地球環境問題への対応が急務となる中、ゼロエミッション化が世界的な潮流となっており、今後早い段階でCO2を排出しない脱ガソリン車へと向かっています。これらの基本要素技術はモーターを駆動するインバーター回路から成り立っており、小型・軽量や高効率化、耐熱性が課題となっています。このような背景のもとで、インバーターメーカーや自動車産業が着目している要素部品としてフィルムコンデンサがあります。
従来、これらの用途ではアルミ電解コンデンサを使用されていましたが、フィルムコンデンサの技術発展によりインバーター用コンデンサ市場に大きな変化が現れました。また、最近ではフィルムコンデンサに求められる要求も進化しています。そのような中、
本セミナーでは、フィルムコンデンサを中心とした市場動向、業界及び技術動向を詳しく解説し、特に今後のトレンドであるフィルムコンデンサの耐熱性や積層型コンデンサについて紹介いたします。
◆習得できる知識
- フィルムコンデンサのトレンドが解る。
- コンデンサに求められる要素技術を習得できる。
- 市場動向を掴むことができる
◆受講対象
- フィルムコンデンサや真空蒸着に係る技術者及びコンデンサ用フィルム開発担当者
◆必要な前提知識
- 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
◆キーワード
フィルムコンデンサ,車載用,HEV,EV,市場動向,開発,研修,講座,セミナー
担当講師
マシン・テクノロジー(株)代表取締役 加瀬部 強 氏
【ご専門】真空蒸着及びフィルムコンデンサ
セミナープログラム(予定)
1.車載用フィルムコンデンサの技術トレンドと市場動向
1-1 はじめに
1-2 アルミ電解からフィルムコンデンサへ
1-3 フィルムコンデンサの技術革新
1-4 フィルムコンデンサ製造技術
1-5 フィルムコンデンサの構造
1-6 フィルムコンデンサの自己回復性
2.HEV・EV用フィルムコンデンサの仕様推定
2-1 小型化
2-2 耐熱化
2-3 安全性
2-4 コンデンサへの要求まとめ
3.市場動向
3-1 自動車メーカーの動向
3-2 既存材料メーカーの動向
3-3 フィルムコンデンサ開発事例(巻回型、積層型)
4.今後の技術革新動向
4-1 市場要望
4-2 新たな素材の開発動向、積層化への動向
4-3 コンデンサメーカーからの要望
5.まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年08月21日(月) 12:30~16:30
開催場所
【会場受講】江東区産業会館 第2会議室
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。
※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
備考
- 資料付(会場で配布いたします)
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。