事例で学ぶマイクロリアクターの設備選定方法/スケールアップ(ラボからパイロット・製造)・パラメータ検討方法≪よく起こるトラブルとその解消方法や対策≫【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 【LIVE配信】2024/4/24(水) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/5/8(水) まで受付(配信期間:5/8~5/21) |
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担当講師 | 遠藤 裕太 氏 |
開催場所 | 【Live配信】 オンライン配信セミナー |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:45,000円+税4,500円 E-mail案内登録価格: 42,700円+税4,270円 |
事例で学ぶマイクロリアクターの設備選定方法/
スケールアップ(ラボからパイロット・製造)・
パラメータ検討方法
≪よく起こるトラブルとその解消方法や対策≫
フロー合成・連続生産・マイクロリアクター/スケールアップ コース【Bコース】
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
【実用化へ向けたスケールアップへ】
- 合成反応や抽出の連続化やスケールアップ実例を交え、装置の選定や検討時に注意すべきこと、さらによく起こるトラブルや、その解決策や運転ノウハウについても紹介!
■ フロー合成・連続生産・マイクロリアクター/スケールアップ コース ■
〔両セミナーを参加の場合、コース割引価格で受講可能〕
≫ Aコース:3/28開催「医薬品,原薬製造プロセスにおけるGMP製造に対応したフロー合成/連続生産とスケールアップ実用化」
≫ Bコース:4/24開催「事例で学ぶマイクロリアクターの設備選定方法/スケールアップ(ラボからパイロット・製造)・パラメータ検討方法」
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
◆ セミナー趣旨
フローマイクロリアクターは、混合、温度制御、精密な滞留時間制御に優れたデバイスであり、従来のバッチ式反応器では困難だった反応や制御を可能にしてきた。ラボスケールでは、多様な反応について多くの報告がある一方で、実用化へ向けたスケールアップについては、情報が少ないのが現状である。合成反応や抽出の連続化やスケールアップ実例を交え、装置の選定や検討時に注意すべきこと、さらによく起こるトラブルや、その解決策や運転ノウハウについても紹介したい。
【得られる知識】
▼フローマイクロリアクターの特徴や基礎知識
▼フローマイクロリアクター関連の設備選定方法
▼フローマイクロリアクターを用いた具体的な検討方法
▼フローマイクロリアクターでよく起こるトラブルとその解消方法や対策
担当講師
味の素(株) アミノサイエンス事業本部 バイオ・ファイン研究所 バイオソリューション研究所
バイオソリューション工業化室 アミノ酸グループ 研究員 博士 (薬科学) 遠藤 裕太 氏
セミナープログラム(予定)
1.フローマイクロリアクターとは
1.1 フローマイクロリアクターの基礎知識
1.2 マイクロ空間での混合、熱交換、物質移動
1.3 フローマイクロリアクター技術の適用先
1.4 気体・固体・液体の異相系への適用
2.フロー合成の開発事例
2.1 産業界での適用事例紹介
2.2 当社での連続製造事例
3.ラボからパイロット・製造へのスケールアップ展開
3.1 フロー合成で起こりやすい不具合
3.2 制御が必要なパラメータの多さ
3.3 送液不良
3.4 混合不良
3.5 除熱不良
3.6 ミキサ、リアクタの閉塞
3.7 まとめ
4.フロー合成プロセスの構築とトラブル対策
4.1 フロー合成で起こりやすい不具合と対策
4.2 フローリアクターでの製造に向けた留意事項
4.3 ポンプの選定
4.4 ポンプ選定時の失敗事例
4.5 ミキサ、リアクタの選定
4.6 センサ、計装類の選定
4.7 運転システムの概要
4.8 数値流体力学 (CFD) によるシミュレーション
5.スケールアップ事例紹介
5.1 イオン液体合成プロセス
a) 反応速度解析
b) ミキサやリアクタの選定
c) スケールアップ検討
5.2 リビングアニオン重合プロセス
a) よく起こるトラブル
b) ポンプの選択
c) 運転手順の重要性
d) 連続運転の実際
5.3 スラグ流による発酵液からのフレーバー成分抽出
a) スラグ流抽出の利点
b) バニリン発酵液からのスラグ流抽出
c) S-リナロール発酵液からのスラグ流連続抽出
6.スケールアップ時に考えること
6.1 ラボ検討を始める際に気を付けること
6.2 ラボ検討時のTips
6.3 パラメータの管理幅について
6.4 CFDシミュレーションの簡易化
6.5 スケールアップやナンバリングアップ検討
7.最後に
7.1 今後の展望
7.2 装置や設備のサプライヤー紹介
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2024/4/24(水) 13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024/5/8(水) まで受付(配信期間:5/8~5/21)
開催場所
【Live配信】 オンライン配信セミナー
【アーカイブ配信】 オンライン配信セミナー
受講料
Bコース:4/24開催「事例で学ぶマイクロリアクターの設備選定方法/スケールアップ(ラボからパイロット・製造)・パラメータ検討方法」のみお申込みの場合
【一般受講】本体45,000円+税4,500円
【E-mail案内登録価格】本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )
定価:本体34,000円+税3,400円
E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。
Aコース:3/28開催「医薬品,原薬製造プロセスにおけるGMP製造に対応したフロー合成/連続生産とスケールアップ実用化」と合わせてお申込みの場合
定価:本体60,000円+税6,000円
E-Mail案内登録価格:本体57,000円+税5,700円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で66,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額33,000円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 50,600円/E-Mail案内登録価格 48,070円
定価:本体46,000円+税4,600円
E-Mail案内登録価格:本体43,700円+税4,370円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。
【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。
※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
特典
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
お申し込み方法
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★【Live配信】【アーカイブ受講】【AB両コース参加 (Live配信)】【AB両コース参加 (アーカイブ受講)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。