メディカル系分野(体外診断薬・医療機器・再生医療)における社内外の情報収集方法と活用事例【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 【LIVE配信】2024/1/29(月) 12:30~16:30 ,【アーカイブ配信】1/30~2/9 (何度でも受講可能) |
---|---|
担当講師 | 笹嶋 政昭 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
《体外診断薬、医療機器、再生医療分野…etc各分野の特性に応じた調査法と活用法とは?》
メディカル系分野
(体外診断薬・医療機器・再生医療)における
社内外の情報収集方法と活用事例
・教科書的な調査方法の話ではなく、すぐに役に立つ手段や考え方を解説いたします!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
医薬分野には、公的、私的に様々な資料が完備されている。
これに対して、今回取り上げる3分野(体外診断薬、医療機器、再生医療分野)には、医薬品において当たり前に存在するような情報源が整備されておらず、調査自体が「ヒトに張り付いた」仕事になっており、社内にて調査方法、調査データが資産になっていない場合が多い。
今回の講演では、教科書的な調査方法の話ではなく、すぐに役に立つ(かもしれない)手段や考え方に限定する。
◆ キーワード
医薬品,体外診断用医薬品,IVD,再生医療,バイオ,講習会,マーケティング,研修,講習
担当講師
笹嶋グローバルコンサルティング 代表 笹嶋 政昭 氏
セミナープログラム(予定)
1.今回の趣旨
2.講演こぼれ話
2-1 過去の教訓
2-2 こぼれ話が語ること
3.調査について
3-1 調査の要諦
3-2 調査の留意点
3-3 調査の目的と代表的調査
– 経営関係
– 企画(開発)関係
– 設計開発関係
– 購買関係
– 営業調査向け市場調査
– 市販後調査
3-4 外部リソースと内部リソース
3-5 定量調査と安定調査
4.各分野における調査にかかる課題と解決策 ~各分野の特性に応じた調査法の概略~
4-1 体外診断薬分野(独特な調査方法など)
– 体外診断薬分野における調査課題と解決策
– 体外診断薬の調査
– 案外役立つ業界サイト
4-2 医療機器分野
– 医療機器分野における調査課題と解決策
– 医機連の年次発行資料の事例
– 規制システムについて
– 医療・ヘルスケアにおけるIoTの事例
– 特許出願技術動向調査報告書の事例
4-3 再生医療分野(=バリューチェーンの理解から周辺技術開発まで)
– 再生医療分野における調査課題と解決策
– AMEDの再生医療研究開発プロジェクト資料から
– 再生医療のバリューチェーン
– スクリーニング学研研究会ウェブサイトから
– 市場の内訳
– 再生医療 研究開発動向国際比較に関する資料
5.目的別の調査
5-1 経営関係
– 経営にかかわる調査で守るべきこと
– 中長期計画の資料向け調査とまとめ
・ 体外診断薬
・ 医療機器
・ 再生医療
– AMEDがまとめた医療機器トレンド資料の事例
– 経済産業省が作成した最も有名な再生医療市場予測の資料事例
5-2 企画(開発)/研究開発関係
5-3 事業と技術トレンド調査
5-4 先行技術調査
– 特許調査(先行技術調査)による技術トレンドの理解
– 特許出願技術動向調査報告書の事例
– 技術・製品応用可能性調査と分析
5-5 社内技術分析結果の可視化事例
– アウトプット1
– アウトプット2
– 技術の位置付け
– アウトプットの整理例
– 「発送・着想」を与えてくれい外部組織の例
5-6 国の支援について ~企画段階から国の支援が得られるかを知ることは重要なこと~
– 意外と知られていないこと
– オールジャパン医療機器開発プロジェクト
– 再生医療の国家プロジェクト
– 国の支援体制
– 医療機器開発支援ネットワークの窓口機能
– 国が考える医療機器開発プロセス
– 医工連携における支援体制
– 医工連携の企業連合体例
5-7 設計開発関係
5-8 顧客ニーズ調査の留意点
5-9 市場の調べ方
– 一次調査
– 二次調査
5-10 営業準備向け市場調査
5-11 事業計画向け市場調査
6.市販後調査
6-1 フィールド調査と顧客満足度
7.使える日常的な情報の例
7-1 日常的な情報入手サイト
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2024/1/29(月) 12:30~16:30
【アーカイブ配信】1/30~2/9 (何度でも受講可能)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。
※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
備考
資料付
- セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたしますので開催1週間前の午前中までにお申し込み下さい。
ご自宅への送付を希望の方はご住所などをメッセージ欄に明記してください。 - セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。 - タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。