医薬品工場の空調設備設計とバリデーション実施のポイント及びトラブル対策【提携セミナー】

医薬品工場のバリデーション実施

医薬品工場の空調設備設計とバリデーション実施のポイント及びトラブル対策【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2025/1/30(木) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】2/3~2/10 (何度でも受講可能)
担当講師

上田 栄一郎 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円(税込)
会員: 46,200円(税込)
《空調のバリデーションについての要件やポイント、トラブルとその対応策とは?》

 

医薬品工場の空調設備設計と

バリデーション実施のポイント及びトラブル対策

 

☆担当者、管理者自身による汚染防止空調システムにより、

ワンランク上の医薬品工場の実現を目指します!

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

医薬品製造工場建設プロジェクトにおいて、空調システムは、製品や従業員への汚染や製品の品質低下に直接的に影響を及ぼす、最重要と言っても過言ではない設備です。
また、空調システムは最重要設備でありながら、プロセス設備ではなく支援設備ですので、その位置づけが疑問視される運用もしばしば見受けられます。

 

また、独立性が高いゆえ、設計・施工が丸投げされ易く、ハード、ソフト両面で検討不足の事例も散見され、多くのシステムで見直しが必要な設備でもあります。

 

本セミナーでは、重要な設備でありながら支援設備の側面を持つ、空調システムの理解を深めるとともに、空調設備計画を最適化し、有効なバリデーションを行う力を養成することにあります。

 

そして、担当者、管理者自身による空調システム構築により、ワンランク上の医薬品工場の実現を目指します。

 

◆ 習得できる知識

〇 空調バリデーションの要点
〇 設備計画とバリデーションとの関係
〇 汚染防止システムとしての空調設備
〇 空調設備の維持管理ポイント
〇 空調システムのトラブル対策

 

◆ キーワード

GMP,設備,設計,バリデーション,医薬品,URS,空調,研修,講座,セミナー

 

担当講師

GMPコンサルタント 上田 栄一郎 氏

 

《専門》
GMP、プロジェクトマネージメント、基本設計、設備設計、設備保全

《略歴》
1973年3月 国立奈良工業高等専門学校 機械工学部 卒業
1973年4月 旭化成(株) 入社
1973年4月 旭化成エンジニアリング(株) 出向
社内の医薬品工場の計画、設備設計および建設に従事。
その後、社外の医薬品製造工場建設を多数手掛ける。
基本設計から実際の建設におけるプロジェクトマネージメント、
バリデーションの計画、実施をプロジェクト責任者として行う。
CGMP対応工場の実績多数。
2017年8月 旭化成エンジニアリング(株) 退社
2017年9月 GMPコンサルタント主宰

 

セミナープログラム(予定)

1.GMPでの空調の位置付け

 

2.GMP空調システムのガイドライン

 

3.PIC/S対応の空調システムとは

 

4.空調設備計画
4.1 動線の最適化
4.2 ゾーニング方針
4.3 室圧の差圧管理による清浄度維持
4.4 環境管理一覧表
4.5 クリーンルーム
4.6 アイソレータ

 

5.GMP空調システムとは
5.1 無菌医薬品の空調
5.2 非無菌医薬品の空調
5.3 バイオ医薬品の空調

 

6.空調バリデーション
6.1 バリデーション構成
6.2 バリデーションの進め方
URS⇒DQ⇒IQ⇒OQ⇒PQ
6.3 バリデーション対象システム
6.4 適格性の確認

 

7.空調清浄度の基準

 

8.空調の測定項目とその必要性
8.1 室圧
8.2 温度
8.3 湿度
8.4 清浄度
8.5 風量

 

9.空調設備の維持管理
9.1 維持管理のポイント
9.2 バリデーションと維持管理

 

10.空調システムのトラブル対策
10.1 空調設備計画の失敗例
– 室圧変動対策
– 最終 フィルター 設定位置 ほか
10.2 バリデーションの失敗例
– 室圧の設定不良
– 非定常時のバリデーション (起動/停止時)
10.3 維持管理の失敗例
– 維持管理支援システムの誤用
– 建屋シール性の保全

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2025/1/30(木) 12:30~16:30

【アーカイブ配信】2/3~2/10 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付
  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたしますので開催1週間前の午前中までにお申し込み下さい。
    ご自宅への送付を希望の方はご住所などをメッセージ欄に明記してください。
  • セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
    個別(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

 

  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
    複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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