人間工学を用いた製品開発《感性や身体構造などの製品設計・デザインへの応用、生理データの測定と活用》【提携セミナー】

人間工学を用いた製品開発《感性や身体構造などの製品設計・デザインへの応用、生理データの測定と活用》【提携セミナー】

開催日時 2026/11/13 (金) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。
担当講師

下村 義弘 氏

開催場所 Zoomによるオンラインセミナー
定員 -
受講費 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)

 

人間工学を用いた製品開発

 

《感性や身体構造などの製品設計・デザインへの応用、生理データの測定と活用》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

  • 人を起点に、製品の使いやすさ・快適さを科学的に設計する

 

◆セミナーポイント

○講師より/本セミナーのポイント

人間工学では,設計の目標値はつねに人そのものにあります.使いやすい物は,物を起点として発想するのはたいへん難しいものです.しかし人を起点とすると,人の身体構造がこうなっているから,感性による判断処理がこうなっているから,というように具体的な目標をあげて発想を展開できるようになります.本セミナーでは人の生理的特性を概観しつつ,人の特性を設計においてどのように活かすのか,体系的に共有していきます.

 

◆受講後、習得できること

  • 人間工学の基礎知識
  • 人間工学にまつわる各技術
  • 各研究・取り組み事例
  • 使いやすさの科学的な考え方

 

◆主な受講対象者

  • 企業の製品開発に従事している方で、人間工学を用いていきたいと考えている方
  • 人間の生理データを用いて商品・製品開発を進めていきたい方
  • コンシューマ製品のデザインを担っている方
  • ユニバーサルデザインやアフォーダンスに理論的に迫りたい方
  • 人間工学に基づいたデザインに疑問をもたれている方 等

 

担当講師

千葉大学 デザイン・リサーチ・インスティテュート人間生活工学研究室  博士(工学)下村 義弘 氏

 

講師紹介

2000年千葉大学博士(工学),2015年千葉大学教授.生理人類士1級.千葉大学フロンティア医工学センター兼務.一般社団法人日本人間工学会理事,一般社団法人日本生理人類学会理事ほか.ヒトの生物学的な生理・心理・形態的特性に基づき,使いやすい物や過ごしやすい環境の開発と評価を行っている.近年は医工学関連や包装,自動車,照明,保育,遊び等の共同研究も多い.

 

セミナープログラム(予定)

1.自己紹介
生理人類学の次に人間工学に出会ったのが幸いだった
根無し草の人間工学にならないために

 

2.人間工学の基礎
2-1.初期の機器設計
航空機のメータ:デジタルにすべきかアナログにすべきか
東海道新幹線の運転台に込められた人間工学のビジョン
2-2.システムズアプローチ
人だけでは考えず,物だけでも考えない
2-3.ヒューマンエラー
環境と人間からなるシステムとして生じる
2-4.現在の人間工学の社会的事例
ドライブレコーダ:なぜフライトレコーダは応用できなかったのか
研究開発の方向性
腰痛・肩凝りの社会啓発
コロナ禍の人間工学:日本の対応が速かった一例
2-5.人間工学から見る諸概念
ユニバーサルデザインは本当に普遍的か?
アフォーダンスを具体的なデザインにつなげるには

 

3.人間工学的なデザインの考え方
3-1.エキスパートレビューとユーザビリティテスト
3-2.リアルな現場投入の仕方
アジャイル型:既存製品の選択と導入
開発型:未知の製品の開発
3-3.運動の内部モデルによる使いやすさの基本概念
「使いやすい」とは道具が身体化し注意が外向きになること
そのために製品設計の目標をどう定めるべきか
3-4.使いやすさ/使いにくさに関わる考察
感性-生理学的な視点から
認知心理学的な視点から
運動学的な視点から
3-5.デザインのポイント
グラフィックデザインはどうすれば人間工学的なのか
覚えやすさにかかわるデザインはどうすれば人間工学的なのか
運動にかかわるデザインはどうすれば人間工学的なのか

 

4.製品開発に関連の深い人間の感覚・運動機能の基礎
4-1.視覚
記憶と照合できる“見える視覚”
運動を誘導できる“見えない視覚”
無意識に覚醒度を制御するipRGC
4-2.聴覚
聞こえのメカニズム
ジャイロセンサと加速度センサ
4-3.触覚
タクタイル
運動の内部モデルからなるハプティクス
4-4.固有受容覚
無意識下の身体制御

 

5.実験の仕方とエンドポイント
5-1.測定指標
筋電図,脳波,心拍変動・・・適材適所で選ぶ指標
筋電図の原理
実際の装置の例
5-2.計画の立て方と実際
実験計画にはどのような項目が必要か
生命倫理審査の意義と実際
被験者募集の実際

 

6.事例
6-1.道具のデザイン
臨床現場で使われるハサミ
自動車の運転支援インタフェース
6-2.包装のデザイン
高齢者でも開けやすいキャップ
寿司が崩れないワンウェイ食品包装容器
6-3.環境のデザイン
無意識下で作用するLED光のデザイン
文字が読みやすい高品質な照明

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2026年11月13日(金) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

 

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

配布資料

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。

  • 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
  • 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
    (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
  • セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

 

備考

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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