《ぬれ性・接着性・混合・混練・コーティングなどにも関連する》分子間力や表面張力の考え方とSP値・接触角・界面自由エネルギーなどの測定および制御【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/7/3(金)10:15~16:45 |
|---|---|
| 担当講師 | 大島 広行 氏 |
| 開催場所 | Zoomを利用したLive配信 |
| 定員 | 30名 |
| 受講費 | 60,500円(消費税込み,資料付) |
★分子と分子の間で働く力の正体とは?
★「ぬれない・付かない・混ざらない」を解決するためのコツ
★接着強度,混合混練,塗布密着性の良し悪しや,溶解性パラメータ―などの界面現象を“見える化”
《ぬれ性・接着性・混合・混練・コーティングなどにも関連する》
分子間力や表面張力の考え方と
SP値・接触角・界面自由エネルギーなどの測定および制御
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
分子間にはvan der Waals力と呼ばれる普遍的な引力が働く。この引力が存在するために,微粒子等の分子集合体の形成が可能になる。同時に,微粒子表面は高エネルギー状態になり,表面張力・界面張力が発生し,微粒子分散系が凝集する原因になる。分子間と微粒子間に働くvan der Waals引力および後者を特徴づけるHamaker定数について解説する。
習得できる知識
- 分子間力,表面張力(界面張力)の基本的な考え方について
- 表面・界面張力の基礎と表面張力の測定原理,その注意点
- 分散性・分散安定性における粒子間力・分子間力の役割
担当講師
【第1部】東京理科大学 名誉教授 理学博士 大島 広行 氏
【第2部】FIA 代表 福山 紅陽 氏
【第3部】武田コロイドテクノ・コンサルティング(株) 代表取締役 工学博士 武田 真一 氏
セミナープログラム(予定)
【10:15~13:25 ※途中で昼食休憩を挟みます】
第1部 分子間力,表面張力(界面張力)の基本的な考え方について
●講師 東京理科大学 名誉教授 理学博士 大島 広行 氏
1.分子間力とは何か:分子間力が存在しないと分子集合体
(微粒子から細胞,さらに,われわれ人間に至るまで)は存在できない
2.分子間van der Waals相互作用
2.1 Keesom相互作用:極性分子と極性分子
2.2 Debye相互作用:極性分子と無極性分子
2.3 分散力相互作用:無極性分子と無極性分子
3.表面・界面とは何か
3.1 表面張力:分子間力の存在のために物体の表面は高エネルギー状態にある
3.2 表面に関わる自然界の意思
3.2.1 物体は自分の体積を増やしたい(膨張したい)
3.2.2 物体は表面積を減らしたい
上記のバランスで物体の大きさが決まる
4.分子間van der Waals引力と微粒子間van der Waals引力
4.1 London-van der Waals定数とHamaker定数
4.2 微粒子分散系の凝集とHamaker定数(凝集促進因子)
4.3 Hamaker定数と表面張力
【質疑応答】
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【13:35~15:05】
第2部 表面・界面張力の基礎と表面張力の測定原理,その注意点
●講師 FIA 代表 福山 紅陽 氏
1.ぬれ性,接触角,表面張力の基礎
1.1 ぬれ性と接触角
1.2 Youngの式~接触角と表面張力との関係
1.3 表面張力とは?
1.4 表面張力から何がわかるか?
1.5 表面張力と分子間力との関係
1.6 表面張力と温度との関係
1.7 乳化性と界面張力
1.8 Laplace圧
2.動的表面張力
2.1 界面活性剤の吸着と表面張力の変化
2.2 静的表面張力と動的表面張力
2.3 臨界ミセル濃度
3.表面張力の測定原理と注意点
3.1 Wilhelmy法
3.2 懸滴法
3.3 最大泡圧法
3.4 測定事例
【質疑応答】
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【15:15~16:45】
第3部 分散性・分散安定性における粒子間力・分子間力の役割
-ζ-電位・Hamaker定数・Hansen Similarity(Solubility) Parameter-
●講師 武田コロイドテクノ・コンサルティング(株) 代表取締役 工学博士 武田 真一 氏
1.分散性・分散安定性とは?
1.1 分散性・分散安定性の定義
1.2 分散性の制御因子と評価法
1.3 分散安定性の制御因子と評価法
2.分散安定性と粒子間力
2.1 分散・凝集に対する2つの見方
2.2 ゼータ電位とは -ゼータ電位の適用時に気を付けること-
2.3 電気二重層の重なりによる2粒子間の静電反発エネルギーとDLVO理論
2.4 分散系の安定性評価とポテンシャル曲線
2.5 凝集速度と安定度比W-安定性の予測-
2.6 ゼータ電位の測定方法-濃厚系用手法と希薄系用手法
3.分散性と分子間力
3.1 分散性と濡れ性の関係
3.2 濡れ性とHansen Similarity (Solubility) Parameter-濡れ性と分子間力との関係-
3.3 Hansen Similarity (Solubility) ParameterとHamaker定数
3.4 Hansen Similarity (Solubility) Parameterの実験的決定法
3.5 Hansen Similarity (Solubility) Parameterによる分散性予測
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026/7/3(金)10:15~16:45
開催場所
Zoomを利用したLive配信
受講料
1名につき60,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。






























