光導波路用ポリマーの材料設計と微細加工技術【提携セミナー】
開催日時 | 2025/2/21(金)13:00~16:30 |
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担当講師 | 平山 智之 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 39,600円 (本体価格:36,000円) |
★光導波路の(感光性樹脂)材料設計、
その微細加工方法について国内企業における従来材料を例に挙げ解説します!
光導波路用ポリマーの材料設計と微細加工技術
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
プリント配線板の作製プロセスが流用できる光導波路の光インターコネクト及び光回路部品への応用は、古くから検討が行われてきている。しかし、従来の電気基板、配線におけるプロセス及び材料技術の向上により、これまで本格的な光化の市場は開かれてこなかった。このような背景から、これまで多くの国内光導波路メーカーが開発検討を止めていった経緯があるものの、近年、再度需要が高まりつつあるように感じられる。
そこで本講演では、光導波路に要求される各種特性に対して試みられてきた材料設計、及び、その微細加工方法について、国内企業における従来材料を例に挙げつつ紹介する。
◆習得できる知識
- ポリマー光導波路に求められる各種要求特性
- ポリマー光導波路用感光性樹脂の材料設計の基本
- ポリマー光導波路の各種作成方法の基本
- 既存のポリマー光導波路用感光性樹脂の設計例
◆キーワード
光導波路、感光性、樹脂、フォト、ポリマー、材料、設計、微細、加工、モジュール、ファイバー
担当講師
九州産業大学 生命科学部生命科学科 准教授 博士(工学) 平山 智之 氏
<ご専門>
高分子材料化学、有機合成
<学協会>
日本化学会、高分子学会、ポリマー光部品技術特別研究専門(POC)委員会
<ご略歴>
平成17年 九州産業大学大学院博士後期課程生産システム工学専攻 修了
平成17年 住友化学株式会社 つくば研究所 博士研究員
平成18年 日東電工株式会社 主任研究員
平成29年 九州産業大学 生命科学部 准教授
セミナープログラム(予定)
1.光インターコネクトにおける光導波路の役割
2.光導波路用感光性樹脂の材料設計
2-1.光導波路用材料に求められる物性と課題因子
2-2.光学特性の付与
・ 低損失(吸収損失、散乱損失)
・ 光閉じ込め性
2-3.耐熱特性の付与
・ 耐熱黄変
・ 黄変の抑制策
2-4.機械特性の付与
2-5.微細加工性の付与
3.ポリマー光導波路の作製方法
3-1.フォトリソグラフィー法
3-2.フォトブリーチング法
3-3.フォトアドレス法
3-4.RIE法
4.国内各社における光導波路材料の設計例
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025年02月21日(金) 13:00~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 39,600円 (本体価格:36,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
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