Roll To Roll 実務者セミナー in秋葉原[塗工可能な膜厚と速度のザックリ見積スキル編]

秋葉原Roll to Rollセミナー

Roll To Roll 実務者セミナー in秋葉原[塗工可能な膜厚と速度のザックリ見積スキル編]

開催日時 2026/7/24(金)13:30~16:30
担当講師

浜本 伸夫 講師

開催場所

日本アイアール 本社セミナールーム(秋葉原駅徒歩3分他)

定員 16名
受講費 9,900円(税込)

 

ロールtoロールに関する技術課題の解消へ!

専門家・技術者が集う場でしか得られない「絶対に役立つ実務情報」がここにある

 

 

Roll To Roll実務者セミナー in秋葉原

【会場開催】

 

グラビア・バー・コンマ・スロット・スピンなど各種塗工方式別

塗工可能な膜厚と速度のザックリ見積スキル 編

 

 


 

講座概要

Roll To Roll 塗工技術のエキスパートである浜本伸夫講師(RTR研究会 代表)が主宰し、講師の地元で定期開催している「小田原RTRセミナー」が好評です。この企画は、対面セミナーと参加者交流を併せたプログラムで、全国からロールtoロールの研究者・技術者が集います。今回は、小田原での参加が難しい方のために、東京・秋葉原(日本アイアール本社)でのセミナーを企画しました。。

 

本セミナーは塗工品の開発で、常に湧き起こる「各種方式で塗工可能な膜厚と速度は?」という関心事にスッキリ応えるプログラムです。塗工技術者に聞いても明確に応えてくれなかったり、前提が多過ぎて訳が分からなくなる疑問にお応えします。

セミナーでは概ねの現象をイメージできるよう動画や演習の実演で説明するので、化学工学や数学の素養が無くても心配いりません。

 

Roll To Roll に関わる技術者達と、本当に役立つ実務知識を楽しく学びませんか?

 

 

担当講師

浜本 伸夫 講師

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに
1-1. はじめに
1-2. 塗工と乾燥 (開発とパイロットと量産)
1-3. フィルムが利用されている製品は?
1-4. 製品に占めるフィルム要素
1-5. フィルムの構成要素 ~厚みと層数~
1-6. 塗る~溶かした液を塗る(Dry厚とWet膜厚)
1-7. Wet塗布量の決め方
1-8. 塗工方法の比較(三種しかないダイ方式)
1-9. 開発のステップ
1-10. 実験室とRoll to Rollの違いとアプローチ

 

 

2.スロット塗工
2-1. スロットダイの塗工性
-2-1-1. スロットダイの構成と部品
-2-1-2. 給液方法
-2-1-3. ダイヘッドの設置角度
-2-1-4. 薄塗りと厚塗り
-2-1-5. 薄塗り限界 (スジ)
-2-1-6. 最小膜厚 (Ca数との関係)
-2-1-7. 塗布可能領域 (Coating Window)
-2-1-8. Couette-Poiseuille流
-2-1-9. Couette-Poiseuille流(非ニュートン)
-2-1-10. リップ形状(厚塗りと薄塗り)
-2-1-11. 上リップの渦
-2-1-12. 厚塗りの操作と背面減圧しない操作
-2-1-13. より薄く(OverBite)より厚く(UnderBite)
2-2. テンションド・ウェブ方式
-2-2-1. テンションと流体圧のバランス
-2-2-2. ギャップの見積もり
-2-2-3. Coating Window
-2-2-4. スロット渦
-2-2-5. リップ形状と塗布性

 

3.ブレード塗工(コンマ・コーター) *コンマコーターはヒラノテクシードの商標
3-1. ブレード塗工の分類(ナイフ・スティッフ・ベント)
3-2. コンマ・コーターの特徴
3-3. ナイフ型ブレードの塗工厚み
3-4. コンマロールたわみ
3-5. コンマロール保温
3-6. 給液方法
3-7. 接合通過
3-8. 間欠塗工
3-9. 液ダム内の流動

 

4.グラビア塗工
4-1.ダイレクト方式(正転)
4-2.リバース方式(逆転)
4-3.キスリバース方式(バックアップなし)
4-4.ドクターチャンパー方式(密閉型)
4-5.ダイレクト方式の液だまり(ギャップと粘度)
4-6.ダイレクト方式の膜分断(渦と周速比)
4-7.リブ発生条件(ダイレクトの場合)
4-8.リバースの膜転写箇所の流動
4-9.リバース方式の塗布可能領域
4-10.セルの過充填と部分充填
4-11.ブレード後のセル残液
4-12.ドクターブレード当て角
4-13.端部の厚塗り対策

 

5.ワイヤーバー塗工
5-1.塗工部(ワイヤー有無)
5-2.塗工部(ワイヤーレスバー)
5-3.実験室の手引きバー
5-4.回転の塗布量への影響は?
5-5.量産と同様の回転方式
5-6.手塗布の回転しない方式
5-7. ワイヤレスバーの塗工量
5-8.塗工量の計算
5-9.塗工量の計算値と公知データ
5-10. レベリング
5-11. スジのレベリング

 

6.スピン塗工
6-1.流動支配と乾燥支配
6-2.理論膜厚(Emsile式)
6-3.厚みと回転時間
6-4.厚み分布と回転数

 

7.ディップ塗工
7-1.ディップ塗工の歴史
7-2.薄塗りと厚塗り
7-3.薄塗り(毛管駆動)と厚塗り(排出駆動)
7-4.排出区間ごとの挙動
7-5.定常厚みの理論

 

 

主な受講対象者

  • 塗工開発品に携わる素材研究者
  • 塗工の初学者
  • バッテリー塗工、ペロブスカイト太陽電池、光学フィルム、粘着剤、バリアフィルムに携わる研究者など

 

 

期待される効果

  • 塗工の理論のイメージを得ることができる
  • 「塗れる」「塗れない」の判断基準が身に付く
  • 講師だけでなく他社技術者とも交流できる

 

 

公開セミナーの次回開催予定

  • 開催日時:2026年7月24日(金)13:30-16:30
  • 開催場所:日本アイアール㈱本社セミナールーム(※日本アイアールへのアクセスはこちら)
  • 受講料 :9,900円(税込)

 

 

 ※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。

 ※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。

 

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

 

 

 

 

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