治験に関わるベンダーの要件調査と監査《GCPシステム監査の応用、適合性調査と監査事例》【提携セミナー】

治験に関わるベンダーの要件調査と監査《GCPシステム監査の応用、適合性調査と監査事例》【提携セミナー】

開催日時 【Live配信】 2024/9/17(火)13:00~16:30 , 【アーカイブ受講】 2024/10/2(水)まで受付(配信期間:10/2~10/16)
担当講師

大場 誠一 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:49,500円
E-Mail案内登録価格:46,970円

 

治験に関わるベンダーの要件調査と監査

-GCPシステム監査の応用、適合性調査と監査事例-

 

ベンダー選定調査のためのチェックリストの作成方法と

GCPシステム監査の手法を応用した訪問調査の実践

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

このセミナーでは、各種ベンダーの選定調査のためのチェックリストの作成方法と、GCPシステム監査の手法を応用した訪問調査の実践について詳説いたします。

 

さらにベンダーに委託した業務の監査を行うタイミングと方法について初心者にも理解しやすく説明するとともに、適合性調査事例とベンダーに対する監査事例を紹介します。

 

なお、本セミナーはベンダーを活用する治験依頼者の視点で説明しますが、要件調査を受けるベンダーが自ら確認し、より良いシステム構築を目指す際にも十分参考となるものです。

 

セミナー趣旨

治験依頼者が治験の依頼と管理において活用しているベンダーはCROの他に、フェーズⅠや生物学的同等性試験の専門施設、さらに薬物濃度測定や臨床検査のラボ、治験薬保管施設や治験薬運搬業者、等々があります。

 

これらのベンダーを適切に選定するための要件調査には、GCPシステム監査の考え方と手法が応用されています。

 

このセミナーでは、各種ベンダーの選定調査のためのチェックリストの作成方法と、GCPシステム監査の手法を応用した訪問調査の実践について詳説いたします。

 

さらにベンダーに委託した業務の監査を行うタイミングと方法について初心者にも理解しやすく説明するとともに、適合性調査事例とベンダーに対する監査事例を紹介します。

 

なお、本セミナーはベンダーを活用する治験依頼者の視点で説明しますが、要件調査を受けるベンダーが自ら確認し、より良いシステム構築を目指す際にも十分参考となるものです。

 

【得られる知識】

  • ベンダーの要件調査に応用できるGCPシステム監査とはどのようなことか
  • 各種ベンダーの要件調査に用いるチェックリストはどのように作成するのか
  • ベンダーを訪問して調査するにはどのような知識と手法が必要か
  • 治験依頼者によるベンダーを対象としたOversightとは何か
  • ベンダーの調査と監査を行う最適なタイミングはいつか

 

担当講師

株式会社エスアールディ 信頼性保証室 参与 大場 誠一 氏

 

【主なご経歴】
旧GCP施行当時から国内の製薬企業で試験監査室長としてGCPとGLPの監査を担当。その後の欧州系製薬企業では信頼性保証室長としてGCPとGLPの監査の他、GMPとGPMSPの監査に携わる。そして後の米系CRO(開発業務受託機関)ではQA DirectorとしてGCP監査の責任者。現在は国内CROでGCPと臨床研究の監査、さらにGCP教育やSOPライティングの受託業務を専門としている。またGCPに関連した執筆や多くのセミナーでの講演活動、さらにDVDやe-ラーニングを用いたGCP教育に携わるなど、30年以上にわたってGCPに深く関わり続けている。

【主なご研究・ご業務】
・企業主導/医師主導治験の監査(医薬品、医療機器、再生医療等製品)
・臨床研究の監査(臨床研究法、医学系指針)
・GCP-SOPライティング(医薬品、医療機器、再生医療等製品)
・臨床研究SOPライティング(企業発案型共同臨床研究)

【業界での関連活動】
国内の製薬企業在職時には、日本製薬工業協会の基礎研究部会と臨床評価部会に所属。日本QA研究会では設立時にGLP部会に所属、次いで設立されたGCP部会では幹事、編集委員長、情報委員長、広報委員長を歴任。

 

セミナープログラム(予定)

1. GCP省令とベンダー

 

2. ベンダーの要件調査の実際
2.1 要件調査の目的、手順
2.2 調査担当者に求められる要件
2.3 要件調査票(チェックリスト)
2.4 GCPシステム監査の考え方と手法
2.5 訪問調査の準備
2.6 訪問調査の実践

 

3. 各種ベンダーの調査内容とチェックリストの作成
3.1 開発業務受託機関、治験施設支援機関
3.2 治験薬製造・運搬業者
3.3 保管施設(治験薬保管・資料保管)
3.4 フェーズⅠ施設、生物学的同等性試験施設
3.5 臨床検査機関、薬物濃度測定機関
3.6 その他のベンダー(EDCベンダー、症例登録、他)

 

4. ベンダーに対する管理と監査
4.1 ベンダーの管理監督
4.2 ベンダーに対する監査
4.3 ベンダーから再委託された業務の監督

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信】 2024/9/17(火)13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2024/10/2(水)まで受付(配信期間:10/2~10/16)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

 

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円)

 

定価:本体34,000円+税3,400円
E-mail案内価格:本体32,400円+税3,240円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  • アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
    ※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
    なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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