アンメット医療ニーズ応答・事業価値最大化を実現するR&D-C戦略【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 【LIVE配信】2024/3/15(金)13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】3/18~3/22 |
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担当講師 | 長江 敏男 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
医薬R&D/事業化は成功と失敗の分かれ道とは??
ケーススタディ・事例紹介・講師の経験から実践的ノウハウを解説!
アンメット医療ニーズ応答・
事業価値最大化を実現するR&D-C戦略
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
医薬R&D/事業化は成功と失敗の分かれ道が多い。成功は多くの変数の掛け算の結果だ。アンメット医療ニーズに応答し、承認されR&D成功の対価として妥当な高薬価の見込みが無いとGO意思決定は難しい。メディア報道では、日本の薬価制度は予見性がなく、投資意欲をそぐ。希少疾患は市場が小さく製薬会社にとって採算が合いにくい。薬価が低いと開発のインセンティブが余計にそがれる等々の論点がある。制約が多い製薬業界において、アンメット医療ニーズに応答する製品像を実現する為にリスクテイク、成功の対価が妥当な希望薬価だと、演者は考えて実行分担、実現してきた。セミナーでは、中医協薬価資料に基づくケーススタディを提示します。インサイダー情報は開示しませんが、演者が2024/1月までに100以上の品目について実践実務を分担実行した経験ノウハウを反映します。活発なQ&A、突込みディスカッション大歓迎です。
◆キーワード
アンメッドニーズ、R&D、事業化、医療ニーズ、臨床開発、WEB、セミナー
担当講師
Pharma Business Consultant, ペプチドリーム,HMT社外取締役、岐阜薬科大学客員教授 長江 敏男 氏
《専門》
R&Dプロジェクト薬価/事業化戦略、価値最大化、マーケティング、能力開発
《略歴》
CDA秘密保持契約に基づき内外資系企業のセカンドオピニオン、R&D/Licenseプロジェクトチーム・メンバーとして薬価戦略、事業価値最大化戦略などを提案、ノウハウを共有/移転中。企業内およびコンサルタントとして、100品目以上を実行分担、百戦錬磨(百折不撓)続行中。日仏研究交流促進、 製薬企業対製薬企業の機会損失損害賠償を求めた欧州・米国・アジアパシフィックにおける、夫々別な裁判に対して、各請求の妥当根拠、夫々の損失額算定など Independent Expert Reports を提出した。
2023年7月PharmStage 「難病治療薬のR&D段階における薬価/事業化戦略」
2022年1月 日本DDS学会誌「不に応答するDDS、臨床応用と事業化推進」 6月 同学会パネル討論
2020年12月 PharmStage 「Re-positioning医薬 臨床開発前から薬価を含む事業化戦略」
2017年9月 日本DDS学会誌「日本発創薬/DDSをグローバル市場で価値最大化、目利き視点から」
2017年6月 日本薬学会ファルマシア Opinion「創薬研究から価値創出、事業価値評価の役割」。
2016 日本薬剤学会講演「製剤創剤を含む新医薬品の事業価値最大化、課題と解決代替案」&(臨床開発パラダイムシフト・パネル討論)。 2015日本化学会(先端テクノロジー部門)基調講演「日本発創薬をグローバル市場で価値最大化、課題と解決代替案、目利き視点から」
ISPOR医薬経済学会インターナショナルシンポジウム2007日米パネルディスカッション日本側討論者、同2005日本代表講演者、2005 DIA(Washington DC)で“Value Optimization of Medical Products reflecting Development & Marketing Strategies” チェアーパーソン。International Pharma Licensing Symposiaなど、日欧米学会・シンポジウムなどで、講演パネル討論や関連論文多数。 (サノフィ)アベンティス執行役員メディカル/マーケティング部長、同人事/能力開発部長、コンサルタント会社、外資系企業幹部役員、京都大学院薬学/立命館大学院経済客員研究員などを歴任。岐阜薬科大学卒業。
セミナープログラム(予定)
1.アンメット医療ニーズ応答とR&D
事業化戦略、同価値最大化は関連付けセットで実現可能
2.成功/失敗の分かれ道
業界/企業内/経験者通念が、「痛念」は多い?なぜか?
3.失敗を糧に、次は大成功、自他の事例を語る
インサイダー情報は非開示でも臨場感大?
4.成功の対価として価値最大化を見える化
戦略的に成功確率を上げてリスクを取る
5.製品像TPP(案)を策定
限られたデータと仮説に基づき創薬研究者からシーズ思考
6.臨床開発シナリオ
シナリオ次第で事業価値は大きく上下変動する(感度分析で見える化)
7.薬価について
薬価は事業価値リターン最大化に対して、ほぼ最大のインパクトを与える
8.類似薬効比較方式と原価方式
類似薬がないと、薬価は類似薬効比較方式ではなく、原価方式になる?えっ?ホンマか?
9.ケーススタディ(中医協資料から事業化戦略を読む)
再生医療等製品、核酸医薬、放射性医薬、抗体医薬、DDS創薬、リポジショニング医薬、低分子医薬等々を紹介コメント
10.事例紹介
〇〇だから、高薬価はムリとか、分かったつもりが損失に、そうならないようにするために
11.妥当な高薬価を獲得するには
臨床開発前に、R&D-Commercial-Interactionが必須
12.まとめ、Q&A
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2024/3/15(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】3/18~3/22
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
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