デジタルツイン導入によるCAE活用設計・開発QCD革新(セミナー)

メタバース

デジタルツイン導入によるCAE活用設計・開発QCD革新(セミナー)

開催日時 2025/2/12(水)13:00~17:00
担当講師

平池 学 講師

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 オンライン受講は定員なし
受講費 39,600円(税込)

 

デジタルツイン導入によるCAE活用設計・開発QCD革新

 

《CAE導入スモールスタート導入編》

 

 


 

講座概要

近年、構造設計の開発現場において「デジタルツイン」と「メタバース」を活用した手法が広まっています。

 

この手法は、私たちが日常的に使用している3D-CADやCAM、CAE、そして大規模な構造環境計算と非常に親和性が高く開発初期段階での情報共有やフロントローディング開発プロセスの導入に大きく貢献します。また、品質・コスト・納期管理や総合的なプロジェクトマネジメントにも効果を発揮します。

 

 

本セミナーは、デジタルツインとメタバースの環境をうまく導入及び活用することが、どのようにエンジニアと組織のデジタルトランスフォーメーション(DX)のステップアップにつながるかを学び、そのポイントをしっかり理解いただくことを目的としたセミナーです。

 

講義では、製品開発の実情やCAEの実施事例を通じて、メタバースの理解と活用方法、アイデアへの組み込み方を提案させていただきます。皆さんの業務合理化および効率化に一役買えれば幸いです。

 

 

担当講師

平池 学 講師 (神上コーポレーション株式会社 技術顧問/構造アナリスト)

 

セミナープログラム(予定)

1.開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」
1.1 3D-CADやCAE、CAM、データマネージャー、PDM、PLM
1.2 「デジタルツイン」の有効性と利用例
1.3 現実世界と変わらない「メタバース」「デジタルツイン」
1.4 フロントローディング
1.5 5ゲン主義
1.6 「メタバース」で革新へ
1.7 参加者「今やっている」ことの棚卸し(カウンセリング):~30分実習形式(事前にフォーマット提示)

 

2.QCD革新!
2.1 品質(Quality)
2.2 コスト(Cost)
2.3 納期(Delivery)

2.4 Q.C.Dのトータルマネジメント

 

3.デジタルツインCAE
3.1 CAE品質判断
3.2 材料・製法の見極め方
3.3 根拠あるCAE⇔設計
3.4 設計しない
3.5 スマートフォン事例
3.6 その他事例

 

4.情報の共有
4.1 一元管理
4.2 ヒューマンエラー回避
4.3 管理権限

 

5.まとめ
5.1 連携強化
5.2 上流工程での完成度向上/設計品質
5.3 集約
5.4 試作精度向上:設計だけでなく!?
5.5 情報の共有化は判断の迅速化
5.6 導入/改善に向けたスモールスタート

 

※本セミナーは事前課題があります。当日までに必ずフォーマットへの記入をお願い致します。

 

標準実施時間 4時間

 

主な受講対象者

  • 構造設計2~3年の実務経験者
  • CAE業務を行っている実務者
  • 設計開発部門のマネージャー
  • 経営革新を今すぐ行いたい経営者

 

期待される効果

  • 開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」の認識
  • デジタルツインを利用した最先端QCD革新スキル
  • 最先端デジタルプロセス導入

 

公開セミナーの次回開催予定

  • 開催日時:2025/2/12(水)13:00~17:00
  • 開催場所:Zoomによるオンライン受講
  • 受講料 :39,600円/1名(税込)

 

 ※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。

 ※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。

 ※平池講師による出張セミナーをご検討の方は、お問い合わせください。

 

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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