バイオリファイナリー研究/技術開発の最前線と実用化に向けた各種課題へのアプローチ【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 乾 将行 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆環境問題の解決と経済成長の両立を可能とする「バイオものづくり」。
☆本講座では、国内外におけるバイオエコノミーの現況に始まり、
スマートセル創製技術やバイオ燃料・グリーン化学品の生産技術等に至るまで!
☆研究開発動向と共に、各ポイントを徹底解説いたします!
【CO2排出量削減やサーキュラーエコノミーの実現につなげる】
バイオリファイナリー研究/技術開発の最前線と
実用化に向けた各種課題へのアプローチ
≪国内外各国の最新市場動向と共に、具体的なポイントを解説する≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
バイオものづくりは、資源自律や化石資源依存からの脱却といった地球規模の社会課題解決と経済成長との両立を可能とするイノベーションとして注目されている。このような背景の下、RITEでは“バイオ×デジタル技術”である「スマートセル創製技術」の開発を進めてきた。またこの技術を利用して創製したスマートセルにより、バイオマス資源やCO2を原料として、バイオ燃料・グリーン化学品製造技術開発を行ってきた。
本セミナーでは、バイオプロセスを用いた各種バイオリファイナリー製品の生産技術開発の現状と今後の展望について紹介する。
◆受講後、習得できること
- バイオテクノロジーの技術発展の歴史、国内外の政策
- カーボンニュートラルの実現に貢献する「バイオエコノミー」の国内外の状況
- バイオ燃料の生産技術における国内外の研究開発動向
- グリーン化学品の生産技術における国内外の研究開発動向
◆講演中のキーワード
- バイオものづくり
- バイオエコノミー
- バイオリファイナリー
- スマートセル
- バイオものづくり革命推進事業
- グリーンイノベーション基金事業
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制に関する法律)
- バイオセーフティー条約(生物多様性条約の議定書で、遺伝子組換え生物等の国境を越える移動に関する規制を定めた国際条約)
担当講師
公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)
バイオ研究グループ グループリーダー、主席研究員
博士(工学)
乾将行 先生
※その他の所属
奈良先端科学技術大学院大学 客員教授
東京農工大学 客員教授
グリーンケミカルズ株式会社 取締役、技術部長
セミナープログラム(予定)
1. バイオものづくりの動向
1.1 技術発展の歴史
1.2 国内外の政策・動向
1.3 市場予測
2. RITEバイオプロセス
2.1 原理と技術特徴
2.2 適応分野(生産化合物の種類)
3. スマートセル創製技術の開発
4. バイオ燃料生産
4.1 バイオジェット燃料
4.2 バイオ水素
5. グリーン化学品生産
5.1 芳香族化合物
5.2 アミノ酸、有機酸
6. CO2を原料とした有用物質生産の技術開発
7. 未利用資源(非可食バイオマスや食品廃棄物)を原料とした有用物質生産の技術開発
8. 事業化に向けた取り組み
9. 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
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