使い捨てプラスチックの関連法規制の最新動向と資源化のポイント【提携セミナー】
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もっと見る開催日時 | 2023/9/13(水)13:00-16:30 |
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担当講師 | 西 秀樹 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
★Single Use Plastics(ワンウェイプラスチック)~ケミカルリサイクル。
★プラスチックの回収から再資源化に向けた国内外の最新動向とは?
使い捨てプラスチックの関連法規制の
最新動向と資源化のポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
■セミナーポイント
国際的な循環型経済への転換が進む中、使い捨て(single use)プラスチックは多くの国で規制強化と資源化の技術開発が進行中である。欧州では軟包装設計ガイドラインがあり、日本メーカーも参画している。日本ではプラスチック資源循環促進法が2022年4月に施行され、特定製品の規制と資源プラ化の推進が決まった。日本の廃棄物は焼却処理が多いが、これは国際的には認知されておらず、韓国では生ごみ処理が普及している。化学業界は、ケミカルリサイクルの開発に注力している。本講ではプラスチックの回収から再資源化に向けた国内外の最新動向を紹介する。
◆受講後、習得できること
- 世界のプラスチック資源循環戦略
- プラスチックリサイクルの方法と現状
- 資源プラスチック化の技術開発状況
- 軟包装設計ガイドライン
- 再生プラスチック審議状況
担当講師
日本包装專士会 元会長 西 秀樹 先生
■本テーマに関する業界団体での活動歴など
・日本包装專士会 元会長
・日本包装技術協会 包装管理士講座 講師
・ポリオレフィン等衛生協議会 加工部会 元主査(元樹脂部会:三菱ケミカル)
・(旧)厚生省 医療用原材料マスターファイル検討委員会 委員
セミナープログラム(予定)
1.プラスチックを取り巻く環境
2.国際的な資源プラスチック化の戦略と使い捨てプラスチック
2.1 プラスチック資源循環促進法、使い捨てプラスチックとsingle use plastics
2.2 国連、UNEP、EU、CEFLEX
2.3 バーゼル条約改 正とその影響
2.4 廃プラスチックの今後の予測
3.日本におけるプラスチックリサイクルの現状と課題
3.1 リサイクル率とOECD評価
3.2 焼却場大国日本の課題
4.リサイクル先進国&その他の国の事例
4.1 韓国、独、仏
4.2 米国、中国、ASEAN
5.プラスチック資源化への取り組み状況
5.1 一般社団法人)資源プラ協会
5.2 リデュース・リユース、リフィル、Loop、量り売り
5.3 一括回収の事例と回収システム新事例
6.資源プラスチック化向けた技術開発状況
6.1 NEDOの選別・再生技術
6.2 モノマテリアル化、ケミカルリサイクル、バイオマス化
7.食品容器包装用再生プラスチックの最新動向
・厚労省の指針と審議状況、産業界の工業化状況、米国のNOL
8.まとめ:プラスチック資源化の予測と資源化のポイント
(質疑応答)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年9月13日(水) 13:00-16:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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