ぬれ性のメカニズムと制御・測定技術
【LIVE配信】2024/5/21(火) 10:00~16:00 , 【アーカイブ配信】5/22~5/31 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/7/13(水) 10:30~16:30 |
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担当講師 | 吉田 直哉 氏 |
開催場所 | 【Zoomを使ったLIVE配信セミナー】 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
★固体表面の濡れ性を評価するために必要な知識と方法を、
実際的な問題点と解決法を絡めながら解説します!
《基礎から測定・評価方法、応用まで》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
固体表面の濡れは身近な現象であり、様々な分野に密接に関係しています。目視でき直感的にイメージしやすい一方で、特に動的な濡れに関しては誤解が多く見受けられます。近年重要視されてきている動的濡れ性を含めて、固体表面の濡れ性を評価するために必要な知識と方法を、実際的な問題点と解決法を絡めながら解説します。また濡れ性の制御に関しても、最新の知見を含めて解説します。
◆習得できる知識
1.固体表面の静的・動的濡れ性の理論
2.評価方法および設計・制御方法
3.濡れ性測定を用いた表面分析
◆受講対象
◆キーワード
ぬれ、接触角、表面張力、エネルギー、測定、評価、分析、親水、撥水
工学院大学 先進工学部 応用化学科 准教授 博士(理学) 吉田 直哉 氏
兼 工学部 環境エネルギー化学科
<ご専門>
表面科学、機能性材料化学、物理有機化学
1.静的濡れ性
1-1.接触角の定義と解釈
1-1-1.Youngの式
1-1-2.Wenzelの式
1-1-3.Cassieの式
1-2.接触角測定法
1-3.接触角測定における注意点
1-4.液体の表面張力測定
1-5.固体の表面エネルギー測定
1-6.静的濡れ性の設計・制御
2.動的濡れ性
2-1.動的濡れ性の定義と解釈
2-1-1.転落角
2-1-2.接触角ヒステリシス
2-1-3.液滴転落挙動
2-2.動的濡れ性の測定法
2-2-1.滑落法
2-2-2.拡張収縮法
2-2-3.液滴転落挙動評価
2-2-4.3相界面の移動
2-3.動的濡れ性測定における注意点
2-4.動的濡れ性の設計・制御
3.いくつかの材料表面での実例
2022年07月13日(水) 10:30~16:30
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
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