VE入門・実践ワークショップセミナー【提携セミナー】

VE入門・実践ワークショップセミナー【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

髙橋 淳一 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

☆VEとは何か?VEはどのように実施するのか。

実際の小型家電品を使用してVEを実施・体験。

そしてVEリーダー試験の対策も過去問題の研究により準備できます。

 

☆自社製品やサービスへの適用や、開発、設計への落とし込みを実践を通して学べます。

 

☆VEは人生のあらゆる場面で創造力を養い、本質を見極め、イノベーションを起こす能力を磨き上げます。

 

<VEの基本を学び、実際の製品でVEを体験、VEL資格取得試験対策も行える2日間>

 

VE入門・実践ワークショップセミナー

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

VE(ValueEngineering:価値工学)は創造力を向上させ、製品やサービスの価値を最大化します。AIが不得意とする領域で真に革新的なアイデアを生み出す方法を習得できます。また、プロセスの見直しや効率改善によるコスト削減を実現することができます。更に、顧客のニーズを把握し付加価値を高めることで顧客満足度を向上しブランド価値を高めます。今こそVE特有の機能展開の方法をこの研修で習得し、自身のスキルアップと創造力を強化しビジネスの未来を切り拓きましょう。

 

◆受講後、習得できること

  • VEの基本を知り原価低減や製品やサービスの価値を向上させる方法を習得できる
  • VE特有の機能分析、機能展開によりイノベーションを創り出す手法を学べる
  • AI時代に必要な創造力を強化することができる
  • VEリーダー認定試験の受験資格要件を満たし、試験対策もできる
  • VE実践ワークショップにより自身の商品企画、設計やサービスへ適用できるようになる

 

◆講演中のキーワード

機能定義、機能評価、代替案作成、VE質問、アスベスト事件、機能系統図

 

◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど

引用した資料は各ページに出所、出典として記載。その他筆者作成以外の資料は公開されたものを使用。

 

担当講師

グリーンマネジメント株式会社 代表取締役 髙橋 淳一 氏

 

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

■経歴
1995年 米国VE協会認定国際資格(CertifiedValueSpecialist)取得
2001年 D&Mマニュファクチャリング((株))取締役資材本部長
2006年 D&Mホールディングス退職
2006年 環境認証取得支援及びVEコンサルタント
2007年~ 日立グループVE研修講師、約3,000名を指導
2011年 グリーンマネジメント(株) 設立

■専門および得意な分野・研究
VE(ValueEngineering)・・・
米国VE協会(SAVE)認定CVS(Certified Value Specialist No.940105)
日本VE協会認定VEスペシャリスト(SLF0012号)
環境経営コンサルタント・・・環境を切口に経営支援(約50社)、エコステージ協会認定
上級評価員(0354)、SDGs講師、経営士(第0008号)

■本テーマ関連学協会での活動
日立製作所及び日立グループのほか大手企業のVE研修講師
VEリーダー資格取得研修において約3,000名の指導実績
エコステージ協会におけるSDGs及び評価員研修講師
日立グループほか大手企業取引先の環境認証取得支援、50社の実績

 

セミナープログラム(予定)

☆受講者特典☆
VEL資格取得試験のための模擬試験を受講後無償サービス(講師添削あり)!
ご希望の方はお申込み時もしくは受講時にお申し出ください。

 

1.VE概論-VEとは何か?どのように発展し普及して来たか-
・アスベスト事件
・米国国防総省のVE事例
・大手企業のVE事例
・VEの定義
・VEの5原則
・VE実施手順

 

2.組織や企業におけるVE実施
・創造的風土の醸成
・チームリーダーの役割
・チームメンバーの役割

 

3.VE実践ワークショップ…実物の教材を用いてVEを実施
*今回のVE対象:LED常備灯(小型家電品)
(1) 機能定義
*LED常備灯の情報、各部品の機能の定義、機能系統図を作る
①VE対象の情報収集
②機能の定義
③機能の整理

 

(2) 機能評価
*機能の現状コストを出し、目標コストを決め、価値の低い機能分野を選定し、アイデア発想の優先順位を決める
①機能別コスト分析
②機能の評価
③対象分野の選定

 

(3) 代替案作成
*機能本位のアイデア発想、自由奔放にアイデアを出し、評価をし、提案に纏める
①アイデア発想
②概略評価
③具体化
④詳細評価

 

4.VE実施時の問題点
*VEを実施しても目標の成果が出ない時は次の項目のどこかに問題がある
①VE適用方針・目標の徹底
②VE推進組織
③実践活動の計画と統制
④VE適用成果の評価
⑤VE教育

 

5.VE実施による改善事例
設計部門のVE事例、資材部門のVE事例、物流部門のVE事例等

 

6.VE管理
-VE活動を計画通りに進め、計画通りの成果を出すために-
・推進組織の形態
・推進組織の役割

 

7.VEリーダー認定試験について<受講者特典>
・本試験の概要(過去問題1~問題8)、
希望者には模擬試験を2段階(初級、中級)で実施、合格レベルまで指導

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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