低分子創薬におけるAIを活用したドラッグデザイン実習 (S&T)【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 藤 秀義 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
低分子創薬におけるAIを活用したドラッグデザイン実習
創薬研究の各ステージ(HitIdentification、Hit-to-Lead、LeadOptimization)におけるAIの活用方法
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
【お申込みにあたっての確認事項】
本セミナーの実習にてIktos社のAI創薬プラットフォームを使用にあたり利用許諾のため、事前に受講者(使用者) のお名前、会社名、メールアドレスをIktos社に提供いたします。ご了承のうえ、お申込みくださいますようお願い致します。
受講者の皆様にもIktos社のAI創薬プラットフォームを講演内で利用できる環境を用意し、実習を実施!
フランスのAI創薬ベンチャー企業であるIktos社の「DeNovoDesignプラットフォームMakya」と「逆合成解析プラットフォームSpaya」を用いながら、創薬研究の各ステージにおけるAIの活用方法を解説!
【こんなことが学べます】
- 実際の創薬研究に有用なAI技術に関する知見
- 最新のAI技術のドラッグデザインへの活用方法
- 仏国Iktos社のAI創薬ソフトウェアの使い方
セミナー趣旨
製薬企業にて膨大な時間と費用を要する新薬開発を人工知能(AI)で効率化・加速化する研究が進んでいます。低分子創薬におけるAIを活用したドラッグデザインとは、創薬研究の中で次にどんな化合物を作るべきか、どのように化合物を作るのかという問題に対して、迅速に最適解を導き出すことです。
本講演では、フランスのAI創薬ベンチャー企業であるIktos社のDeNovoDesignプラットフォームMakyaと、逆合成解析プラットフォームSpayaを用いながら、創薬研究の各ステージ(HitIdentification、Hit-to-Lead、LeadOptimization)におけるAIの活用方法をご説明したいと思います。また、受講者の皆様にもIktos社のAI創薬プラットフォームを講演内で利用できる環境をご用意する予定です。
担当講師
ケモインフォ(株) 代表取締役 博士(薬学) 藤 秀義 氏
元アステラス製薬(株)
:計算化学・ケモインフォマティクスの専門家として、創薬研究におけるITやAI技術の活用を推進し、臨床開発候補化合物の創出に従事
セミナープログラム(予定)
受講条件:Webブラウザ(GoogleChrome推奨)が使えること
1.ケモインフォマティクスの基礎
1.1ケモインフォマティクスの歴史
1.2化合物の表記方法
1.3分子フィンガープリント
2.仏国Iktos社のAI創薬ソフトウェアの紹介
2.1DeNovoDesignプラットフォームMakya
2.2逆合成解析プラットフォームSpaya
3.AIを活用したDeNovoDesign
3.1スキャフォールド・ホッピングによる新規化合物生成
3.2購入可能なビルディングブロックを基にした置換基変換
3.3多目的最適化による化合物生成
4.AIを活用した逆合成解析
4.1逆合成解析による反応ルート探索
4.2ビルディングブロックのサプライヤーを指定した反応ルート探索
4.3使用する人名反応を指定した反応ルート探索
4.4使用する中間体を指定した反応ルート探索
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
備考
※講義中の録音・撮影は固く禁じます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。