コナ(粉体)の固結メカ‎ニズムと評価・対策法【提携セミナー】

粉黛固結

コナ(粉体)の固結メカ‎ニズムと評価・対策法【提携セミナー】

開催日時 2024/6/28(金) 10:30~16:30
担当講師

西井 和夫 氏

開催場所

【会場受講】江東区産業会館 第2会議室

定員 20名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

固結はどのような因子が関係し、どうすれば固結は防げるのか?

固結のモデル化・シミュレーション方法についても紹介します!

 

コナ(粉体)の固結メカニズムと評価・対策法

 

《固結のメカニズム,因子,評価,対策について解説》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

コナ(粉体)のトラブルの要因は粒度,粒度分布、粒子形状などのコナの特性自体である場合が多く対策が非常に困難であるが固結は外的な要因も関係しこれを取除けば回避・軽減できる可能性がある.

 

しかし固結の具体的な対策のための資料は非常に少ない.そこで講師は固結に関する近年の研究論文,特許などを調査して対策に有用な資料づくりを進め小冊子(書籍名:コナの固結,国会図書館に納本済)にまとめた.

 

本セミナではこの項目に基づき,調査した研究論文からの図および特許内容を多用して固結のメカニズム,因子,評価,対策についてわかりやすく解説する.さらにモデル化・シミュレーションの研究例についても概説する.

 

◆キーワード

粉体,固結,凝集,シュミレーション,研修,セミナー,講演

 

担当講師

新造粒技術研究所 所長 技術士(化学)、博士(工学)

西井 和夫 氏

 

【ご専門】粉体工学、流動層工学

 

セミナープログラム(予定)

1.なぜコナは固結するのか?
1.1 水による固結
1.1.1 凝縮/溶解/蒸発の繰返しによる固結
1.1.2 ガラス転移による固結
1.1.3 水和反応による固結
1.1.4 相転移による固結
1.2 熱による固結
1.2.1 溶融/固化による固結
1.2.2 ガラス転移による固結
1.2.3 化学反応による固結
1.2.4 熱分解による固結
参考 焼結による固結

 

2.どのような因子が関係しているのか?
2.1 原料の因子
2.1.1 形状・粗さの影響
2.1.2 充填率の影響
2.1.3 含水量の影響
2.1.4 大きさの影響
2.1.5 配合(高吸湿性粉体,低融点物質,アモルファスなど)の影響
2.2 環境の因子
2.2.1 温度の影響
2.2.2 湿度の影響
2.2.3 粉体圧の影響
2.2.4 保存時間の影響
2.2.5 環境変化の繰返しの影響

 

3.どのように固結性を評価するのか?
3.1 コナの特性
3.1.1平衡水分測定,水蒸気吸着等温線のモデル化
3.1.2 臨界相対湿度,エルダの仮説
3.1.3 ガラス転移温度測定,アモルファス含有量の推定
3.1.4 スティッキポイント温度測定
参考 焼結開始温度測定
3.2 固結の度合
3.2.1 固結試料の調製
3.2.2 一軸圧縮強度の測定
3.2.3 解砕度の測定
3.2.4 貫入度の測定
参考 その他の測定方法

 

4.どうすれば固結は防げるのか?
4.1 原料の改善
4.1.1 コナの特性を改善する
(粒子形状,粒子の大きさ,含水量,アモルファス量,配合など)
4.1.2 粒子特性を改善する(被覆する,予め固結させるなど)
4.1.3 他の材料を添加する
(微粒子,保水剤,界面活性剤,低平衡水分材料,高ガラス転移温度材料など)
4.2 プロセスの変更および装置・構造の改善
4.2.1 アモルファスを多く生成するプロセスを避ける
4.2.2 滞留しない構造とする
4.2.3 維持管理が容易な構造とする
4.2.4 シール性のよい構造とする
4.3 運転・操作条件の対策
4.3.1 高温原料の貯蔵,包装は冷却後にする
4.3.2 反応原料の貯蔵,包装は反応完了後にする
4.3.3 温度差のある原料を混合しない
4.3.4 粒子が粉化するような過激な操作を避ける
4.4 保存条件の改善
4.4.1 適当な包装材で外気を遮断する
4.4.2 過剰な粉体圧を加えない
4.4.3 貯蔵粒子を定期的に再配列させる
4.4.4 貯蔵粒子に乾燥空気を送る
4.5 どのような対策がとられているのか?
~講師が注目した近年の特許から~

 

5.固結のモデル化・シミュレーション方法の紹介

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024年06月28日(金) 10:30~16:30

 

開催場所

【会場受講】 江東区産業会館 第2会議室

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

備考

  • 資料付

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売