医薬品開発におけるマーケティングリサーチ手法およびデータの捉え方・活用のポイント【提携セミナー】

医薬品開発におけるマーケティングリサーチ手法およびデータの捉え方・活用のポイント【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2024/12/11(水)13:00~16:00 , 【アーカイブ配信受講】12/16~12/20
担当講師

田口 武士 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

各開発フェーズでどのようなリサーチが行われているのか?

リサーチをすべき場面はどういうときなのか??

出てきたデータをどのように捉え活用していくことが良いのか?

 

医薬品開発におけるマーケティングリサーチ手法および

データの捉え方・活用のポイント

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

医療用医薬品の開発は、長期にわたり多大なコストがかかり、リスクが大きいプロセスであり、近年期間とコストはさらに増加していると言われております。開発の成功のためには当局からの要望に応えるためのデータを精査することだけでなく、既存製品・開発品の動向、市場ニーズを把握することが重要となります。

 

自社開発なのか、導入検討品なのか、希少疾患なのかそうではないのか、ファーストインクラスなのかそうではないのか、コストをかけるだけのニーズが医療従事者・患者双方にあるのか、市場(該当する患者)はあるのかなど、開発品のおかれた環境によっても知るべき内容は変わってきます。

 

従来より開発フェーズでマーケティングリサーチを活用する場面はありましたが、近年新たな医薬品の開発は難しくなっていると言われる環境下では、様々なリサーチ手法を活用し、データを整理するプロセスは必要不可欠になっていると言えます。

 

本セミナーでは、マーケティングリサーチとは何かという基礎的な話から、医療用医薬品分野において開発初期段階から承認後まで、マーケティングリサーチがどのように活用されているか、本当に必要な場面とはどのようなケースか、また、実施するとすればどのような手法が望ましいのか、従来の手法だけでなく新たな手段はないのか、などを紹介いたします。

 

ご参加いただくことで、各開発フェーズでどのようなリサーチが行われているのか、リサーチをすべき場面はどういうときなのか、さらに出てきたデータをどのように捉え活用していくことが良いのかなど、明日からの業務に活かせる内容をお伝えできるようにいたします。

 

◆キーワード

情報収集、マーケティングリサーチ、医薬品開発、データ活用、WEB、研修、セミナー

 

担当講師

ピーエムリンク合同会社 代表 田口 武士 氏

 

《専門》
ヘルスケア領域のマーケティングリサーチ

《略歴》
がん家族としての経験をきっかけに、抗がん剤を扱う企業のMRとして活動。
その後、2008年より株式会社エムシーアイのマーケティングリサーチ部門に入社。
2013年にGfKジャパンに移りヘルスケアチームの立ち上げ・強化を推進する。
2016年にはヘルスケア部門のダイレクターとして、リサーチプロジェクトのマネジメントや日本におけるマーケットアクセスのサービス立ち上げを行う。
2018年にGfKからIpsosへの事業譲渡後はIpsosのヘルスケア部門のアソシエイトディレクターとしてプロジェクトマネジメントに従事。
その後ピーエムリンク合同会社を設立し、各社のヘルスケアリサーチのサポートや、患者・家族の支援団体との連携サービスを開発している。

ピーエムリンク合同会社設立後、宮城大学大学院 事業構想学の修士課程にて、患者QOLデータの可視化手法の研究を行い、2024年3月に修了

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに
・全体像説明
・講師紹介

 

2.マーケティングリサーチとは
2-1.一般的な手法と近年のトレンド
2-2.各手法の良し悪し

 

3.医薬品分野におけるマーケティングリサーチの活用実態
3-1.活用場面(開発~上市後全体を通して)
3-2.開発フェーズを中心に事例紹介(*架空の事例とします)
3-3.マーケティングリサーチの限界

 

4.マーケティングリサーチの活用を考えたときに整理すべきこと
*実施を検討したときに、どのような情報を何を用いて整理すべきか、講師が考えるひな形を用いて説明いたします。

 

5.マーケティングリサーチに頼り過ぎないデータ収集・活用の今後

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/12/11(水)13:00~16:00
【アーカイブ配信受講】12/16~12/20

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売