オーファンドラッグの開発戦略と事業性評価の考え方【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 【LIVE配信】2024/9/20(金) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】9/24~10/3 (何度でも受講可能) |
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担当講師 | 小澤 郷司 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
– Post Covid-19のリアルワールドデータを利活用したオーファンドラッグ開発戦略とは –
オーファンドラッグの開発戦略と
事業性評価の考え方
☆事業性評価での各項目の考え方とは?
☆講師の開発経験事例を基にわかりやすく解説いたします!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
日本だけでなく世界的な新薬開発の流れとして、プライマリーケアではブロックバスターとなり得る化合物の創出が困難となり、がん領域および希少疾患領域での新薬開発が主流となっている。[
ただ、希少疾患領域ではその患者数の少なさから臨床試験自体のFeasibility、コスト、オペレーションの困難さ及び開発リスクがある。
さらに、上市後に研究開発費、営業費等を回収するだけの利益が得られないかもしれないというリスクもある。
どのようにしてそれら課題をクリアして、開発推進を決定するのか、Post Covid-19を考えたときのリアルワールドデータを用いた新たな開発手法への挑戦を含めてオーファンドラッグの開発戦略についてお話したい。
◆習得できる知識
〇 日本の薬価制度
〇 オーファンドラッグの開発に関わる制度
〇 オーファンドラッグの事業性評価
〇 オーファンドラッグの開発戦略
〇 Electric Medical Record(EMR)情報を由来とするリアルワールドデータデータベース
〇 Post Covid-19のリアルワールドデータを利活用したオーファンドラッグ開発戦略
◆キーワード
オーファンドラッグ,マーケティング,希少疾患,開発,医薬品,RWD,研修,講習会
担当講師
(株)Real Discovery Outdoors 代表取締役 小澤 郷司 氏【元 ノバルティスファーマ株式会社 開発本部所属】
【専門】
医薬品医療機器の臨床開発及びPMS、リアルワールドデータ利活用、Lean Six Sigmaによる業務プロセス改善効率化、人材育成能力開発、経営戦略
セミナープログラム(予定)
1 日本の薬価制度
1.1 新規収載品の薬価算定
1.2 類似薬効比較方式
1.3 原価計算方式
1.4 各種加算
1.5 市場拡大再算定
1.6 新薬創出・適応外薬解消等促進加算
1.7 費用対効果評価
1.8 費用対効果評価に基づく価格調整と課題
1.9 薬価制度の課題(関係業界からの意見)
1.10 希望薬価が計算できたら
2 オーファンドラッグの開発に関わる制度
2.1 希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業
2.2 希少疾病用医薬品の指定制度
2.3 希少疾病用医薬品指定制度のインセンティブ
2.4 日米欧の希少疾病用医薬品指定制度
2.5 先駆的医薬品指定制度
2.6 先駆的医薬品指定制度のインセンティブ
2.7 特定用途医薬品の指定制度
2.8 緊急承認制度
3 オーファンドラッグの事業性評価
3.1 そもそも事業性評価とは?
3.2 事業性を評価する方法
3.3 キャッシュフローと割引率
3.4 事業性評価の流れとツール
3.5 製薬企業における事業性評価
3.6 売上予測
3.7 有病率と罹患率
3.8 市場調査
3.9 TPP:Target Product Profile
3.10 創薬初期からのTPP-市場調査-事業性評価
3.11 Quality Management System(QMS)
3.12 リスクマネジメントプロセスとツール
3.13 デシジョンツリー分析
3.14 NPV(Net Present Value)法によるNPV算出
3.15 制度を踏まえたオーファンドラッグの事業性評価
• Multi Indicationを狙っていくのかそうでないのか?
• TPPは?
• 市場規模は?どの市場を狙うか?
• 薬価は?
• 開発タイムラインは?いつ上市?
• 売上予測は?ピークセールスは?
• 患者数は?
• 研究開発コストは?
• 自社のブランディングは?
• 競合は?
• 制度はどこまで活用する?
• Clinical Development Planは?国際共同試験かローカル試験か?
など検討したうえで、事業性を評価する
4 オーファンドラッグの開発戦略
4.1 オーファンドラッグ開発の課題
4.2 オーファンドラッグ開発の経験事例
4.3 制度及び事業性評価を踏まえた開発戦略
5 Electric Medical Record(EMR)情報を由来とするリアルワールドデータデータベース
5.1 各種リアルワールドデータデータベース
5.2 日本で利用可能な医療機関由来のDB
5.3 EMR情報を由来とするリアルワールドデータデータベース
5.4 RWD-DBの活用事例
5.5 電子カルテ由来RWDへの期待
6 Post Covid-19のリアルワールドデータを利活用したオーファンドラッグ開発戦略
6.1 世界におけるリアルワールドデータを利活用した開発事例
6.2 日本におけるリアルワールドデータの利活用の現状
6.3 Post Covid-19の開発戦略上の課題
6.4 Post Covid-19のリアルワールドデータを利活用したオーファンドラッグ開発戦略
7 まとめ
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2024/9/20(金) 12:30~16:30
【アーカイブ配信】9/24~10/3 (何度でも受講可能)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
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- 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
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備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
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