少ないデータに対する機械学習、深層学習の適用
【LIVE配信】2024/4/15(月) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/16~4/30 (何度でも受講可能)
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03-6206-4966
開催日時 | 2023/5/12(金)10:30~16:30 |
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担当講師 | 藤原 幸一 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★使用可能なデータ量が限られている、稀な事象のデータが集められない...
スモールなデータから知識を抽出する方法とは!
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
生産現場の操業データや医療データにおいては,データ収集の面において様々な困難に直面することがある.たとえば,測定されている変数の数と比較して統計モデリングに使用可能なデータ量が限られることが多い.また,通常のモデリングでは正例・負例双方のサンプルが必要となるが,装置故障など稀な事象のデータはなかなか集められない.医療データにおいては,倫理的な問題から多くの患者から臨床データを収集するのは困難である.このように実世界ではしばしば必要なデータが十分に収集できず,スモールなデータからいかに知識を抽出するのかが重要となる.本講演では,いくつかの実例を通じて,スモールデータ解析の考え方と展望を述べる.
スモールデータの収集/解析、データ収集のポイント、必要となるデータの質、少ないデータからの特徴抽出、スパースモデリング、オートエンコーダー、異常検知について
名古屋大学 工学研究科 准教授 藤原 幸一 氏
1.スモールデータとは
2.次元削減と回帰分析
2-1.主成分分析
2-2.部分的最小二乗法(PLS)
3.入力変数選択
3-1.スパースモデリング
3-2.変数クラスタリングによる入力変数選択
4.異常検出
4-1.多変量統計的プロセス管理(MSPC)
4-2.自己符号化器(オートエンコーダー)
4-3.Isolation Forest
5.スモールデータ解析への心構え
5-1.スモールデータの収集/解析の考え方
5-2.データ収集の際の留意点
5-3.必要となるデータの質の問題
【質疑応答】
2023/5/12(金)10:30~16:30
Zoomによるオンライン受講
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
資料は事前に紙で郵送いたします。
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