ヒューマンセンシングの基礎と製品・サービスへの活用法【提携セミナー】

ヒューマンセンシングの基礎と製品・サービスへの活用法【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2024/2/22(木) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】2/23~2/29 (何度でも受講可能)
担当講師

大須賀 美恵子 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
★人にやさしい製品・サービスとは?ユーザ中心の製品開発の進め方とは?

 

ヒューマンセンシングの

基礎と製品・サービスへの活用法

 

《生理心理計測の基礎(指標別)、低負担計測手法の紹介、

パーソナルビッグデータなど今後の方向性と課題

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

人にやさしい製品開発や求められています.人にやさしいって何でしょうか?どのようにして評価したらよいのでしょうか?市販の各種ウエアラブルデバイスは,製品開発のための人の計測(ヒューマンセンシング)にも使えるのでしょうか?

 

本講演では,これらの疑問に答えるべく,人を対象とした実験や評価の実践に必要なヒューマンセンシングの基礎知識,主に生理心理的手法について,生理メカニズム,計測手法と原理,データの解析手法を説明します.また,人の状態を単一指標で捉えることが難しいことを多次元計測の事例をもとに紹介します.さらに,生活・産業場面での計測を可能にする低負担計測手法の紹介,パーソナルビッグデータなど今後の方向性と課題について議論の種,アイディアのもとを提供します.

 

◆習得できる知識

  • ユーザ中心の製品開発の進め方が理解できる.
  • ヒューマンセンシング(特に,生理心理計測)の基礎知識を習得できる.
  • 人を対象とした実験・評価の実践の際に注意すべきことが学べる.
  • 生理心理計測の指標やデバイス,解析手法の選び方を学べる.
  • ヒューマンセンシングを活用した製品・システムのアイディアが得られる(かもしれない).

 

◆受講対象

  • 製品企画,研究開発,評価部門で,ユーザ中心設計やユーザ評価,生体計測を伴う人を対象とした実験・評価を始めようとしている人,始めた人.

 

◆必要な前提知識

  • 予備知識は必要ありません.

 

◆キーワード

ヒューマンセンシング、デザイン思考、生理心理計測、ウエアラブルデバイス

 

担当講師

大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 特任教授
(株)ウエルネスラボ 取締役社長 博士(工学)大須賀 美恵子 氏

 

【ご専門】生理心理工学

【ご略歴】
日本人間工学会理事・関西支部支部長・PIE研究部会支部長(現在)・監事,日本生体医工学会理事,バーチャルリアリティ学会理事・副会長・会長,ヒューマンインタフェース学会理事・副会長・会長,日本バイオフィードバック学会理事(現在)などを歴任.

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに

 

2.人にやさしい製品・サービスとは
2-1 人にやさしいとは
2-2 人間(ユーザ)中心設計
2-3 デザイン思考

 

3.ヒューマンセンシング基礎
3-1 ヒューマンセンシングの3側面
3-2 何のために測るか,何を知りたいか,何を測るか,何がわかるか
3-3 主観量,生理量,行動量の測り方

 

4.生理心理計測の基礎(指標別)
4-1 脳波など中枢系指標
4-2 心拍(脈拍)・心拍変動・呼吸など自律神経系指標
4-3 眼球運動・瞬目など視覚系指標
4-4 筋電・重心動揺など筋骨格系指標

 

5.低負担計測の現状と課題
5-1 低負担計測の必要性とトレンド
5-2 ウェアラブル計測
5-3 道具・環境組込み型計測
5-4 カメラ映像を用いた計測

 

6.ヒューマンセンシングの利活用
6-1 ドライバセンシング
6-2 インタフェース評価
6-3 健康増進・リラクセーション
6-4 コミュニケション支援

 

7.人を対象とした実験・評価の進め方
7-1 実験(評価)計画の立て方
7-2 結果に影響する要因の統制
7-3 個人差・個人内変動への対処
7-4 倫理的配慮

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/2/22(木) 10:30~16:30

【アーカイブ配信】2/23~2/29 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から

  • 1名49,500円(税込)に割引になります。
  • 2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付(PDFデータでの配布)
    ※紙媒体での配布はございません。
    ※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

【事前アンケートのご案内】

事前に、セミナーの進め方やご要望をお受けしております。
開催が決定いたしましたら当日のご案内と合わせてアンケートフォームをお送りいたしますので是非ご活用ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売