FMEAの必須知識と工程FMEAの実践手法【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/5/20(月)10:30~16:30 |
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担当講師 | 菊地孝仁 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ 設計FMEAと工程FMEAの違いを明確にし、実践的なステップと効果的なリスク管理戦略を提供する!
FMEAの必須知識と工程FMEAの実践手法
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
FMEAの必須知識と工程FMEAの実践手法」講演では、医療機器の設計と製造におけるリスク評価の重要性を探り、安全性と信頼性の向上に貢献します。設計FMEAと工程FMEAの違いを明確にし、実践的なステップと効果的なリスク管理戦略を提供することで、製品品質の最適化を目指します。
習得できる知識
・FMEAの基本概念
・FMEAの定義と目的。
・FMEAが医療機器の安全性と信頼性にどのように貢献するか
・FMEAの種類と違い
・設計FMEA(DFMEA)と工程FMEA(PFMEA)の間の基本的な違い
・各FMEAがターゲットとするリスクの種類
担当講師
合同会社 ワークシフト CEO 菊地孝仁 氏
セミナープログラム(予定)
1.FMEAの基本概念と重要性
a FMEAの定義と目的。
b 医療機器開発におけるFMEAの役割。
c FMEAが医療機器の安全性と信頼性を確保する方法。
2.設計FMEA(DFMEA)と工程FMEA(PFMEA)の違い
a 設計FMEAと工程FMEAの目的と焦点の違い。
b 設計段階と製造プロセスでのリスク評価のアプローチの相違。
c 各FMEAが医療機器開発においてどのように機能するかの理解。
3.設計FMEA(DFMEA)の概要
a 設計FMEAの目的とプロセス。
b 医療機器設計における潜在的なリスクの特定と評価。
c 設計改善のための戦略。
4.工程FMEA(PFMEA)の実践手法
a 工程FMEAの目的とプロセス。
b 製造プロセスにおけるリスクの特定と管理。
c 品質管理とプロセス最適化。
d 医療機器製造プロセスでのPFMEAのステップバイステップの実行方法。
e 実世界の例とケーススタディを通じた理解の深化。
f チームでのFMEAの効果的な実施方法。
5.チャレンジとベストプラクティス
a 医療機器開発におけるFMEAの実施時の一般的な課題。
b 成功のためのベストプラクティスと推奨事項。
c 継続的な改善とFMEAの更新。
6.まとめとQ&Aセッション
a 講演の重要ポイントの要約。
b 質疑応答を通じての疑問や懸念の解消。
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024/5/20(月)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。