中国における体外診断薬の薬事規制及び市場動向と取るべき戦略 【提携セミナー】

中国_体外診断薬の薬事

中国における体外診断薬の薬事規制及び市場動向と取るべき戦略 【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2024/7/29(月) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】7/30~8/9 (何度でも受講可能)
担当講師

尾野 啓子 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
☆日本の体外診断薬メーカーの取るべき戦略とは?

 

中国における体外診断薬の薬事規制及び

市場動向と取るべき戦略

 

《日本の体外診断薬企業の中国進出のための必要な法規制とは?》

《中国に体外診断薬で進出し、利益を得るための検討項目…etc》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

中国政府は2022年6月「ゼロコロナ政策」を続けながら、経済活動の停滞を避けるため、都市部の市民が2〜7日に1回程度のペースでPCR検査を受ける「常態化政策」を開始した。

 

ところが検査費用が莫大で、国防予算を上回る、年間34兆円程度の予想となった。その後12月には、突然、財政難等のため、「ゼロコロナ緩和政策」を打ち出し、同月に新型コロナウイルス抗原検査キット91製品を承認した。緩和政策後、中国では感染爆発や医療崩壊の懸念が指摘されている。

 

さらに中国と米国は経済・金融面で関係が悪化し、両国の政策次第では、体外診断薬市場になんらかの影響が懸念される。

 

◆ 習得できる知識

1.体外診断薬に対する中国政府の動向
2.中国の体外診断薬市場の現状と市場規模
3.日本の体外診断薬企業の中国進出のための必要な法規制
4.中国に体外診断薬で進出し、利益を得るための検討項目

 

担当講師

(有)ヴェト・ケミカル 取締役社長 尾野 啓子 氏

 

【専門】
医薬品・医療機器等の研究開発の調査
【略歴】
北里大学卒業の獣医師
医療機関で画像診断、臨床検査業務を3年間経験。
関東医師製薬(メクト㈱)の研究所で非臨床試験(GLP、主に病理)を担当、
その後工場の品質管理部でGMP(バリデーションの導入時)を担当。
また中国に点眼薬を輸出する業務にも一部関与。メクト㈱の清算のため退職。
6か月間動物病院に勤務。
1995年に有限会社ヴェト・ケミカルを設立。医薬品の市場調査、出版業務等を行い、現在に至る。
【活動等】
GCP、GLP、GMP、医薬品及び医療機器の研究開発のアウトソーシング業務、アジアの国々の医薬品・医療機器に関連する市場調査、出版。
臨床検査(画像診断等)、動物病院の獣医師、GLP(病理学)、GMP、GCPについて、広く浅い経験ばかり、それが強みと考えています。

 

セミナープログラム(予定)

1. 中国の「ゼロコロナ政策」と「ゼロコロナ緩和政策」の体外診断薬への影響
1-1.中国のビジネス環境
1-2.中国の体外診断薬の現状

 

2. 中国の体外診断薬・機器の法規制
2-1.体外診断に対する政策と規制当局の動向
2-1.中国の体外診断薬・機器の法規制
・ 2021年「体外診断試薬の登録及び記録に関する管理措置」を改正。
・ 中国で体外診断薬を販売するために心得ておく法規制
– 中国の体外診断薬・機器のリスク分類
– 中国での製品登録
– 中国で体外診断薬の製造・輸入関連の法規制
– 体外診断薬の販売・流通に関連する法規制
– 体外診断薬の通関手続き

 

3. 中国の体外診断薬の市場動向
3-1.中国で有望な体外診断薬
・ 体外診断薬の原料の抗体等は今も欧米等に依存
・ 中国は体外診断薬の国産化を推進、輸出も開始した
・ 高齢化により市場拡大する領域
3-2.有望な販売地域
・ 中国人の購買層と購買力について
・ 購買力のある富裕層が多く居住している地域
3-3.医療機関等の検査機関の種類と現状
・ 医療機関等の検査機関について
・ 医療機関の等級について
・ 医療機関等による価格決定と調達方法
・ インターネット医療が体外診断薬に与える影響
3-4.日本の体外診断薬メーカーの取るべき戦略
・ 外資企業、中国企業の動向と日本企業のとるべき戦略
・ 販売する製品の選定方法

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/7/29(月) 12:30~16:30

【アーカイブ配信】7/30~8/9 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付

 

  • セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
    ご自宅への送付を希望の方はメッセージ欄にご住所などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
    複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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