プラスチックの耐候性向上に関する添加剤の特性と活用のコツ《光安定剤、酸化防止剤》【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/11/12(火) 13:00~16:00 |
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担当講師 | 崔 椿 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
☆誤った使い方をすると不良を起こすリスクも!
プラスチックの劣化機構から解説し、各添加剤の特性から適切な使い方、
選び方を実例を交えて解説する
プラスチックの耐候性向上に関する
添加剤の特性と活用のコツ
《光安定剤、酸化防止剤》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
HALS、UVAのような光安定剤は光によるプラスチックの安定化に使用され、耐候性向上による製品の長寿命化や高機能化に大きく貢献している。一方で光安定剤の種類・添加量を誤るとブリードアウトによる外観不良や変色を引き起こす可能性があり、適切な添加剤処方の選定が重要である。また効果的に耐候性を向上させるためには、光安定剤だけでなく酸化防止剤の適切な添加も必要である。
本講演では、ポリオレフィンを中心としたプラスチックの劣化機構について説明するとともに、光安定剤、酸化防止剤をはじめとする耐候性向上にかかわる添加剤の特長について説明し、その適切な選択・使用方法について樹脂ごとの実例を交えて解説する。
◆習得できる知識
- 光安定剤(HALS、UVA)や酸化防止剤の基礎知識が習得でき、樹脂や要求性能に合わせた添加剤の選定方法を学べる。
◆受講対象
光安定剤(HALS、UVA)、酸化防止剤等によるプラスチックの耐候性の向上に興味のある方
◆必要な前提知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説致します。
◆キーワード
プラスチック,耐候性,酸化防止剤,光安定剤,添加剤,セミナー
担当講師
(株)ADEKA 樹脂添加剤開発研究所 添加剤開発室 課長補佐 崔 椿 氏
【ご専門】プラスチックス用添加剤全般
【ご略歴】
2014年~現在 (株)ADEKAに入社。プラスチック用添加剤の研究・開発、国内外ユーザーへの添加剤の技術サポート。
セミナープログラム(予定)
1.プラスチック用添加剤について
1-1 プラスチック用添加剤とは?
1-2 代表的なプラスチック用添加剤の種類
2.酸化防止剤の作用機構とその効果
2-1 酸化防止剤とは?
2-2 各種酸化防止剤の特徴
3.光安定剤の作用機構とその効果
3-1 光安定剤とは?
3-2 UVA(紫外線吸収剤)の作用機構と種類
3-3 HALS(ヒンダードアミン型光安定剤)の作用機構と種類
4.添加剤によるプラスチックの耐候性向上
4-1 耐候処方の考え方
4-2 耐候処方の実例
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年11月12日(火) 13:00~16:00
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
- 1名46,200円(税込)に割引になります。
- 2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
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