日本発、世界へ。 ーFrom Japan to the worldー
 
革新的な医薬品の創出を通じて世界の人々の健康・福祉へ貢献するための国際イベント
 

《主催者サイトより》

2002年に「CPhI Japan」として開催をスタートして以来、今日では医薬品原料、アウトソーシング、バイオ医薬品など5つのテーマイベントが『国際医薬品開発展』として開催されています。
コロナ禍においては、原材料の調達からワクチンや治療薬の開発における国境を越えた企業間の協力、スピーディーな承認体制、厳重な生産体制など様々な課題が浮き彫りとなりました。また、超高齢化社会を迎えている我が国では地域包括ケアの始動、全ての団塊世代が75歳に到達する2025年が数年後に迫っており、医療用医薬品サプライチェーンにも影響を及ぼすことが予想されています。さらに超高齢化社会における医療財政を抑制するためのICT活用や予防、未病が推進されるなど、医薬品、ヘルスケア産業を取り巻く環境は劇的に変化をし続けています。
次回で19回目を迎える東京開催では、日本発の革新的な医薬品の開発、安定供給体制の構築、新しいヘルスケアシステムの構築など製薬・ヘルスケア業界の課題をサポートするための優れた技術や製品を持つ有力サプライヤーによる展示会、業界をリードするキーパーソンによるコンファレンスプログラムを多数開催致します。
 

《国際医薬品開発展を構成する5つのテーマイベント》

• CPhI Japan 2022（国際医薬品原料・中間体展）
• ICSE Japan 2022（製薬業界受託サービスエキスポ）
• P-MEC Japan 2022（医薬品原料 機器・装置展）
• bioLIVE Japan 2022 (バイオファーマジャパン）
• InnoPack Japan 2022 (DDS・医薬品包装展）

出展製品例

• 医薬品原料（原薬、中間体、添加剤）
• 受託サービス（研究、開発、製造、販売におけるアウソトーシングサービス）
• 機器、装置、設備（研究所、工場）
• バイオ医薬品、再生医療製品（研究、開発、製造向けの装置、機器、受託製造等）
• 医薬品一次包装、DDS（ドラッグデリバリーシステム）
• 最終製剤ライセンス
• 生薬・漢方（原料、受託製造、機器、装置）

来場対象

• 医薬品メーカー
• 医薬品受託製造
• バイオベンチャー
• 創薬ベンチャー
• 化学品メーカー
• 原薬、中間体メーカー
• 商社・代理店・輸出入業
• 大学
• 公的研究機関