リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望【提携セミナー】

リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/11/8(火)10:30~12:00
担当講師

竹田 賢二 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 非会員: 22,000円(税込)
会員: 16,500円(税込)

★90分講義(質疑応答含む) 短時間特別セミナー!

本セミナーではリチウムイオン電池の普及とその代表的な資源、

今後のリサイクルの必要性など、リチウムイオン電池を取り巻く概要を説明する!

 

リチウムイオン電池の

リユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

EV用としての性能を得たリチウムイオン電池は二次電池として急速な普及を見せており、カーボンニュートラルへ向けた世界の動向から、旺盛な需要にさらされている。多くの巨大電池工場が計画されており、さながら投資合戦になっているが、必要なメタル資源、特にニッケルやコバルトの増産は電池需要の急速な伸びに間に合わない。本報告では、EVをはじめとした旺盛な需要の背景と、それらを満たすために必要なメタルとのバランスや、今後のリサイクルの必要性など、リチウムイオン電池を取り巻く概要を説明する。

 

◆習得できる知識

  • EVの普及に伴う電池の製造について、代表的な資源がどれぐらい必要となるか、その根拠と考え方の概要を得られます。

 

◆受講対象

  • EV向けリチウムイオン電池の普及とその資源、リサイクル等に興味のある技術者

 

◆必要な前提知識

  • リチウムイオン電池にどのような素材が必要か、ある程度知識を持たれていると理解しやすくなります。

 

◆キーワード

リチウムイオン電池,EV展望,資源,リサイクル,リユース,セミナー,講演,研修

 

担当講師

ニッケル協会 東京事務所 所長 竹田 賢二 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.二次電池=リチウムイオン電池の普及と広がり
1-1. 使用されているリチウムイオン電池量
1-2. 二次電池の種類と主な用途

 

2.EVの展望と必要なメタル量
2-1. リチウムイオン電池に必要なメタル
2-2. 将来必要なメタル量と生産量の比較

 

3.主なEVメーカーの動き
3-1. TESLA Battery Day
3-2. Volkswagen Power Day
3-3. 日本メーカーの動き

 

4.電力系統の電池の展望
4-1. 電力系への電池の使用例

 

5.リユース・リサイクルと二次電池の将来
5-1. リチウムイオン電池のリユース
5-2. リチウムイオン電池のリサイクル
5-3. リサイクル事業者の取り組み事例
5-4. 二次電池の将来

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022年11月08日(火) 10:30~12:00

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 22,000円(税込)
会員: 16,500円(税込)

 

会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名22,000円(税込)から

  • 1名16,500円(税込)に割引になります。
  • 2名申込の場合は計22,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

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LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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