ペプチド医薬品原薬の製造プロセス開発とスケールアップの留意点 (R&D)【提携セミナー】
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開催日時 | 【LIVE配信】2023/10/27(金) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】10/30~11/10 (何度でも受講可能) |
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担当講師 | 山﨑 貴史 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
〇ペプチド医薬品の、スケールアップや工程管理などの課題とその対応とは?
ペプチド医薬品原薬の
製造プロセス開発とスケールアップの留意点
☆ペプチド合成方法の基礎(合成、分析、精製)についても詳細に解説いたします!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
ペプチド医薬品の開発は古くから行われてきており、既に多数の医薬品が上市されています。
最近では特殊アミノ酸や化学修飾を行ったペプチドでの新規ペプチド医薬品の開発が各社にて進められており、ペプチド合成の注目度が高まっております。
また、化粧品用途のペプチドも多く開発されており、各社製品に活用されています。
ペプチドの製造は液相法、固相法、リコンビナント法などの様々な製造方法が用いられているため、それぞれの手法において想定される不純物や製造工程管理が異なっています。
そのため、ペプチド原薬の製造方法の検討では、低分子医薬品とは異なる観点での製造方法の開発も必要であると考えられます。
また、対象製品によっては使用が好まれない反応溶媒や試薬などもあるため、注意が必要となります。
本講演ではペプチド原薬製造方法の検討について化学合成に焦点を当てて紹介し、スケールアップや工程管理などの課題とその対応について解説させて頂きます。
◆習得できる知識
〇 ペプチド合成方法の基礎(合成、分析、精製)
〇 ペプチド原薬製造のスケールアップの考え方
◆キーワード
ペプチド、バイオ、合成方法、分析方法、精製、スケールアップ、研修、セミナー、講習会
担当講師
EPSインターナショナル(株) CMC薬事部 担当課長 山﨑 貴史 氏
《専門》
・ ペプチド(化粧品、医薬部外品、医薬品向け)の合成法及び分析法開発
・ 医薬品原薬(ペプチド、低分子)の製造プロセス開発
セミナープログラム(予定)
1.ペプチドとは
1-1 ペプチドとは何か?
1-2 ペプチド医薬品の現状
1-3 化粧品ペプチドの現状
2.ペプチド合成方法
2-1 液相合成
2-2 固相合成
2-3疎水性タグを用いた合成
2-4 新規ペプチド合成技術
3.ペプチド分析方法
3-1 LC-MSによる不純物解析
3-2 HPLCを用いた工程分析
4.ペプチド精製方法
4-1 分取生成の条件検討の進め方
5.ペプチド原薬製造のスケールアップ時の留意点
5-1 スケールアップにて考慮すべき項目
5-2 合成における不純物の抑制の考え方
6.トピックス
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2023/10/27(金) 12:30~16:30
【アーカイブ配信】10/30~11/10 (何度でも受講可能)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
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