ナレッジマネジメント実践例から学ぶ、知識創造の概念と暗黙知を組織知にするための具体的手法
【LIVE配信】2024/4/22(月)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/23~5/7(何度でも受講可能)
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03-6206-4966
技術分野共通 企画/営業/マーケティング 研究・開発 発想法・創造技法 実務スキル
優れた製品改善案を生み出せるようになるための図解発想法(セミナー)
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | |
開催場所 | 日本アイアール㈱ 本社会議室 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
現代版TRIZ・TOC思考プロセス・等価変換理論の実践家が教える
日本で唯一の「実践創造ワークショップセミナー」シリーズ
これまでの製品改善策の創出は、VE(Value Engineering、価値工学)等で用いられる機能系統図を作成した後に、既存のアイデア発想法を追加的に使用する形が一般的でした。そのため、たとえ機能系統図がよくできていたとしても、使用するアイデア発想法の違いによって、製品改善策の質と量にばらつきが生じてしまいます。また、色々なアイデア発想法を駆使することはよいのですが、それらの発想法同士に有機的な関連性がないため、実際の問題解決は困難なものになりがちです。
製品改善策の質と量を向上させるには、まず機能系統図をベースとして、機能同士の原因と結果を表現した「因果関係モデル」を作成します。
因果関係モデルが作成できれば、そのモデルから取り組むべき課題を把握し、その解決策・実現策を発想するといった一連の作業を体系的に行うことが可能になります。
因果関係モデルの作成が、アイデア発想の下ごしらえとしての論理思考に相当します。
因果関係モデルが完成した後の創造思考は、対立矛盾を解決する常套手段を使うことにより、質と量を満足する製品改善策の完成に近づくことができるようになります。
このセミナーでは論理的な方法によって製品の価値を高めていくためのプロセスについて、具体的な事例を交えて解説します。
また、講義だけではなく製品改善に繋げるまでの一連の手法を「演習」を通じて実践してみることで、すぐに実務で役立てて頂けるように工夫しています。
製品改善のためのアイデア出しに日々苦労されている開発者・設計者の皆さまは、ぜひこのセミナーをご活用ください。
あれこれと悩み続けるのではなく、論理的なアプロ―チによって改善案を導き出すことができるスキルを習得しませんか? ご参加お待ちしております!
1.製品の機能系統図
2.モノ、コトを因果関係で捉える
3.因果関係モデルの作成方法
4.因果関係モデルを試す(演習問題)
5.因果関係モデルの論理構造
6.機能系統図から因果関係モデルへ
7.因果関係モデルから発想する
8.因果関係モデルの効用とコスト評価
9.製品改善に繋げるまでの演習
・開催日 : 未定
・開催場所:日本アイアール㈱本社会議室
(※日本アイアールへのアクセスはこちら)
・受講料 :未定
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