仮想医薬品例示で基本レギュレーションを理解し、効率的にCMC申請資料を作成するポイント【提携セミナー】

CMC申請資料

仮想医薬品例示で基本レギュレーションを理解し、効率的にCMC申請資料を作成するポイント【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2024/6/26(水) 13:00~16:00 , 【アーカイブ配信】6/27~7/5 (何度でも受講可能)
担当講師

根木 茂人 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

仮想医薬品例示で基本レギュレーションを理解し、

効率的にCMC申請資料を作成するポイント

 

≪元エーザイ(株)CMC部門に従事していた講師が、

医薬品の申請に必要なCTDとCMCにおける相違点を踏まえた対応策を紹介≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

本セミナーでは、医薬品の申請に必要なCTD(コモンテクニカルドキュメント)への包括的理解とCMC(「品質」)と「非臨床」「臨床」における相違点を踏まえた対応策を紹介します。

 

申請資料の品質を決定する要素は、1)レギュレーションへの適合、2)CTD構造に従った文書構造、3)サイエンスに基づいた試験実施。4)試験結果と文書の整合、5)文章の論理性 です。中でもレギュレーションを熟知し、試験を行い、結果と結論をCTDの構成に従い記載することが高品質な申請資料作成の鍵となります。

 

低分子薬と抗体薬の2つの仮想医薬品を取り上げ、関連する基本レギュレーションを紹介し、効率的にCMC申請資料を作成するポイントを説明します。

 

本セミナーを通して、医薬品開発に必要なサイエンスとレギュレーションの基本概念を理解し、日々のCMC業務あるいは薬事申請業務で活かせる知識の習得を目指します。

 

◆習得できる知識

  • CTD(薬事申請資料)のCMC部分に関連する基本的知識習得
  • 高質かつ効率的なCMC申請資料作成スキル
  • CMC関連基本レギュレーションと申請資料の関係性理解

 

◆受講対象

CMC申請資料作成に関心のある方

 

◆必要な前提知識

医薬品開発手順、大学卒業程度の有機化学知識

 

◆キーワード

CMC申請,CTD,GMP,セミナー,講習,社内研修

 

担当講師

ルートT技術士事務所 代表 根木 茂人 氏

 

《専門》
有機化学、医薬品化学

《略歴》
1976年3月 東京工業大学大学 工学部 高分子化学科 卒業
1978年3月 東京工業大学大学 総合理工学研究科 化学工学修士課程 修了
1978年4月 エーザイ(株) 入社
1996年9月 東京工業大学大学 博士授与
2003年3月 技術士(化学)合格
2017年9月 エーザイ(株) 退社
2017年10月 ルートT技術士事務所開設

 

セミナープログラム(予定)

1    はじめに

 

2    Dossierリスクマネジメント

 

3    申請資料関連レギュレーション

 

4    CTDと承認申請書の構造

 

5    CTDセクション解説

 

6    セミナー用仮想医薬品の説明

 

7    化学セクション
7.1    原薬
7.1.1    低分子薬
7.1.2    生物薬剤
7.2    製剤
7.2.1    製剤処方
7.2.2    製剤設計
7.3    レギュレーション解説(化学編)
7.3.1    QTTPとCQA

 

8    製造セクション
8.1    原薬
8.1.1    製造法
8.1.2    原材料
8.1.3    工程管理
8.2    製剤
8.2.1    製造法
8.2.2    工程管理
8.3    レギュレーション解説(製造編)
8.3.1    GMP
8.3.2    プロセスバリデーション
8.3.3    原薬出発物質
8.3.4    工程管理

 

9    品質管理セクション
9.1    原薬&製剤
9.1.1    規格
9.1.2    分析法
9.1.3    規格の妥当性
9.1.4    安定性試験
9.2    レギュレーション解説(品質管理編)
9.2.1    規格の妥当性
9.2.2    安定性試験解釈

 

10    Dossierリスク対応策まとめ

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/6/26(水) 13:00~16:00

【アーカイブ配信】6/27~7/5 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売