ガス吸着等温線測定による多孔性材料のBET比表面積・細孔分布評価の基礎【提携セミナー】

ガスクロマトグラフィーセミナー

ガス吸着等温線測定による多孔性材料のBET比表面積・細孔分布評価の基礎【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2026/6/10(水) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信】6/11~6/24(何度でも受講可能)
担当講師

小西 優子 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

ガス吸着等温線測定による

多孔性材料のBET比表面積・細孔分布評価の基礎

 

多孔性カーボン、ゼオライト、MOFのガス吸着法による構造評価

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

本セミナーでは、カーボン、ゼオライト、MOF をはじめとする多孔性材料について、ガス吸着等温線測定から BET 比表面積および細孔分布を正しく解析し、研究開発や品質管理に活用するための“実務に直結した”基礎と応用を体系的に解説します。

 

はじめに、吸着の基本概念、測定法(マノメトリック法・流通法)、試料前処理、フリースペースなど、測定品質を左右する重要ポイントを整理します。

 

続いて、吸着等温線の解釈の仕方、BET法、tプロット法、BJH法、SF/HK/CY 法といった古典的主要解析手法について、その原理・適用範囲・注意点を実測データとともに紹介します。

 

さらに、BELSORP MAXシリーズによる測定フローを例に、極低圧領域からの吸着等温線測定(ミクロ孔~メソ・マクロ孔評価)における注意点を解説します。また、新しい細孔解析理論である GCMC/QSDFT/NLDFT を適用した場合の特徴と利点についても説明します。

 

これらを通じて、多孔性材料の細孔構造理解へつながる評価実務の確立を目指します。

 

◆習得できる知識

  • 吸着等温線測定法
  • BET法による比表面積評価の原理と適用範囲
  • tプロット法(STSA法)による細孔内・細孔外表面積・細孔容積の評価
  • 毛管凝縮理論(BJH法・INNES法)によるメソ孔分布評価(面積分布/体積分布)
  • 吸着ポテンシャル理論(SF/HK/CY法)によるミクロ孔分布評価
  • 極低圧領域からの吸着等温線測定時の注意点(前処理・リークチェック等)
  • 新規細孔径分布理論(GCMC/QSDFT/NLDFT)による細孔径分布評価

 

◆受講対象

多孔性材料の開発・品質管理に携わる新人〜中堅技術者の方

 

◆必要な前提知識

特に予備知識は必要ありません。
本講座では、吸着現象の基礎から吸着等温線の測定法と測定結果の見方、BET比表面積・細孔分布の解析法まで、初めての方にも理解していただけるよう段階的に解説いたします。
理系一般(高等学校の物理化学のレベル)の基礎知識があれば問題ありません。

 

担当講師

マイクロトラック・ベル(株) 営業部 アプリケーションラボ チームリーダー 工学博士 小西 優子 氏

 

【略歴】
2008年 九州大学大学院 総合理工学府 博士(工学)
2008年 日本ベル株式会社 入社
2014年 マイクロトラック・ベル株式会社 技術部
2020年 同社 アプリケーションラボ リーダー(現職)

 

セミナープログラム(予定)

1.吸着の基礎と測定原理
1-1. 吸着とは? 物理吸着・化学吸着の基礎
1-2. 吸着等温線と IUPAC 分類
1-3. 測定法:マノメトリック法・流通法
1-4. 前処理(脱気)・フリースペースの重要性

 

2.BET 比表面積評価
2-1. BET比表面積評価とは
2-2. BET比表面積評価(II型、IV型吸着等温線・I型吸着等温線)
2-3. BET多点法とBET単点法の違い

 

3. tプロット法による比表面積評価
3-1. tプロット法とは?
3-2. t-plot法を用いた解析事例(無孔性、ミクロ孔、メソ孔)
3-3. 参考:αs法

 

4.メソ孔細孔評価(BJH法、INNES法)
4-1. 毛細管凝縮理論とは?
4-2. ヒステリシスとは? ヒステリシスの分類
4-3. 細孔径分布・細孔容量の表し方
4-4. BJH法・INNES法とは

 

5.ミクロ孔細孔評価(極低相対圧測定、HK、SF、CY法)
5-1. 極低相対圧領域からの吸着等温線測定と注意点
(BELSORP MAX X測定の流れ)
5-2. ミクロ孔評価(吸着ポテンシャル理論:SF/HK/CY法)とは

 

6.新規細孔径分布解析(GCMC/QSDFT/NLDFT)
6-1. 新規細孔径分布理論とは
6-2. 古典的な細孔径分布と新規細孔径分布理論の違い
6-3. GCMC/QSDFT/NLDFT カーネルの違い

 

7.まとめ

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2026/6/10(水) 13:00~16:30
【アーカイブ配信】6/11~6/24(何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
お一人様につき、追加料金11,000円(税込)にてお申込みいただけます。
メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

・資料付(PDFデータでの配布)
※紙媒体での配布はございません。
※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】、【LIVEとアーカイブ両方視聴】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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