原薬GMP基礎講座【提携セミナー】
| 開催日時 | 【LIVE配信】2026/1/29(木) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】1/30~2/9(何度でも受講可能) | 
|---|---|
| 担当講師 | 小久保 亙 氏 | 
| 開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 | 
| 定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 | 
| 受講費 | 非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) | 
☆原薬GMPを把握して、基礎を習得できるセミナーです!
原薬GMP基礎講座
・原薬GMPの体制と実施内容とは?
・品質、有効性及び安全性の確保における原薬管理の重要性とは?
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
原薬GMPを把握して、基礎を習得できるセミナー。
原薬GMPにおいては原薬の品質確保について必要な「製造管理および品質管理に関する基準」が示されている。
本セミナーではまずGMPやバリデーション、キャリブレーションなどの品質管理の基本的なシステムと実践について解説する。
さらに、薬機法の定める医薬品の品質、有効性及び安全性の確保における原薬管理の重要性、そして原薬GMPガイドラインの各項目について紹介し、原薬GMPに必要な基礎知識を学習する。
◆習得できる知識
〇 原薬GMPの概要
〇 原薬GMPの体制と実施内容
〇 原薬GMPガイドライン
〇 医薬品製造過程における原薬GMP実施のポイント
◆受講対象
原薬GMPの基礎について学びたい医薬品開発研究従事者や関係者
◆キーワード
原薬、WEB、治験薬,GMP,バリデーション,製造,開発,セミナー,講習
担当講師
ファーン・コンサルティングオフィス 代表 小久保 亙 氏
《専門》
薬剤学、生化学、統計学、経営学
《略歴》
1989年3月 東京大学 農学部 水産学科 卒業
1991年3月 東京大学大学院 農学系研究科 修士課程 修了
1991年4月 万有製薬(株) 入社 生物系研究部門で基礎研究、製剤開発部門で製剤開発研究に従事。グローバルチームにおいて新規経口医薬品候補の前臨床~Ph2bの開発に参画。前臨床開発部門で原薬・製剤チームのリーダーを担当。
2010年4月 クオリカプス(株) 入社 硬カプセル及びカプセル製剤の研究開発をリード
2013年3月 総合研究大学院大学 複合科学研究科統計科学専攻 博士課程 修了(学術博士、統計学と生物薬剤学の学際領域)
2016年1月 ㈱生命科学インスティテュートへ異動 再生医療等製品の治験薬製造管理責任者を担当。無菌医薬品製造の管理体制構築、運営を実施。
2018年3月 ㈱生命科学インスティテュート 退社
2022年11月 ファーン・コンサルティングオフィス設立
セミナープログラム(予定)
1 原薬GMPとその体制
1-1 医薬品製造とGMP
1-2 GMPと法体系と国際連携
1-3 GMPと品質システム
1-4 原薬GMPの運営組織
1-5 製造従事者
1-6 原薬製造設備
1-7 原薬製造部門の仕事
2 バリデーションと適格性評価
2-1 バリデーションの基礎
2-2 プロセスバリデーション
3 キャリブレーション(校正)と適格性評価
3-1 キャリブレーションとは
3-2 キャリブレーションと工程管理
3-3 キャリブレーションと点検
3-4 キャリブレーションの設計
3-5 施設、設備等の設計、建設の適格性評価とメンテナンス
3-6 分析機器のキャリブレーション
4 文書化及び記録
4-1 文書管理システム及び規格
4-2 データの取り扱い
4-3 装置の清掃及び使用記録
4-4 原料・中間体・原薬用の表示材料・包装材料の記録
4-5 製造指図書・記録書
4-6 マスターファイル
5 逸脱管理、変更管理
5-1 逸脱と逸脱管理
5-2 変更と変更管理
6 原薬製造
6-1 原薬製造の特徴
6-2 医薬品の有効性・安全性に与える原薬の影響
6-3 原薬製造工程
6-4 出発物質
6-5 中間体、重要中間体、最終中間体
6-6 重要工程、精製工程、最終工程
7 原材料の取扱い
7-1 原料、原材料、資材
7-2 原材料採用の手順
7-3 原材料の管理・保管
7-4 原材料管理に必要な文書
7-5 原薬製造に使用する水
8 原薬製造の施設管理
8-1 原薬製造施設の床、壁、窓、天井、照明
8-2 原薬製造施設の各区域のポイント
8-3 原薬製造環境の管理
9 原薬製造の設備、洗浄管理
9-1 原薬製造設備と設計
9-2 設備の洗浄
9-3 洗浄バリデーション
10 原薬製造の製造管理
10-1 原薬製造作業
10-2 医薬品製造管理者
10-3 工程管理
10-4 製造指図と記録
11 品質管理
11-1 品質管理(QC)とは
11-2 試薬、試液、標準品
11-3 試験(管理)記録書と分析証明書
11-4 OOS(規格外試験結果)
11-5 試験機器の管理
12 安定性と不純物の品質管理
12-1 分析法バリデーション
12-2 原薬の安定性試験
12-3 原薬中の不純物
12-4 不純物プロファイル
12-5 リテスト日,使用期限,有効期間
12-6 原薬の製品規格
13 原薬製品の管理(包装、保管、出荷)
13-1 原薬製品の管理
13-2 製品のサンプリング
13-3 製品の包装・保管・出荷
13-4 製品の管理に必要な文書
14 品質保証
14-1 品質保証(QA)とGMP
14-2 品質保証部の仕事
15 ラベルと表示
15-1 医薬品製造における表示(製剤と原薬)
15-2 原薬GMP の表示・ラベル
15-3 原薬製造に使用するラベル
15-4 原薬製造・試験現場の表示
16 細胞培養・発酵により生産する原薬
16-1 一般事項
16-2 細胞バンクの保守及び記録の保管
16-3 細胞培養・発酵
16-4 ハーベスト、分離及び精製
16-5 ウイルス除去・不活化
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2026/1/29(木)10:30~16:30
【アーカイブ配信】1/30~2/9(何度でも受講可能)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
- 1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。
※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。



 
    
   
               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                               
                              































