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バイオ医薬品生産用の遺伝子組換え体細胞の構築とセルバンク化(セミナー)
【Live配信受講】 2025/6/30(月)13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】7/2-7/16
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 【Live配信受講】 2025/7/31(木)10:30~15:45 , 【アーカイブ配信受講】 2025/8/21(木)まで受付(配信期間:8/21~9/3) |
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担当講師 | 平澤 竜太郎 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:55,000円 E-Mail案内登録価格:52,250円 |
≪Prior Knowledge活用/連続生産/新たに対象となる品目への応用≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
第1部「次世代シーケンシングを利用したバイオ医薬品等のウイルス安全性評価の考え方
及び薬事申請に当たっての留意点」
第2部「ICH Q5A(R2)ウイルス安全性評価におけるVirus Filtrationのポイント:
Prior Knowledge活用/連続生産/新たに対象となる品目への応用」
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
※セミナープログラム参照
第1部(10:30~12:15)
第一三共(株) CMC薬事部 アソシエイトディレクター 博士(理学) 平澤 竜太郎 氏
【元 (独)医薬品医療機器総合機構】
第2部(13:15~15:45)
旭化成ライフサイエンス(株) バイオプロセス事業部 リードエキスパート 本郷 智子 氏
第1部(10:30~12:15)
「次世代シーケンシングを利用したバイオ医薬品等のウイルス安全性評価の考え方及び薬事申請に当たっての留意点」
[趣旨]
バイオ医薬品等のウイルス安全性を保証するには、リスク評価に基づくウイルス安全性管理戦略の構築が欠かせない。ウイルス試験は管理戦略の一角をなす重要な要素であり、試験系の信頼性担保および試験性能の把握が求められる。本講演では、次世代シーケンシング(NGS)技術をウイルス試験として適用する際の考え方について、グローバル議論の動向を踏まえて、関連トピックを幅広く紹介したい。
[得られる知識]
[講演項目]
1.ウイルス安全性評価におけるNGS活用の背景・経緯
・NGS技術の概要(※初学者向け)
・ウイルス試験としてNGSの有用性が注目されたきっかけ
・In vivoウイルス試験と動物実験3Rs原則
・グローバルにおける産学官連携活動の事例
・ガイドライン等への反映の経緯
2.NGSによるウイルス試験のデザイン
・NGS試験のメリット/デメリット
・NGS試験のデザイン
・核酸回収・ライブラリ調製の留意点
・参照ウイルスデータベース
・データ解析パイプライン
・試験結果の判定及びフォローアップ解析
3.関連ガイドライン等の概説
・ICH Q5A(R2)
・欧州薬局方
・その他のガイドライン
4.NGS試験導入に当たっての留意点
・リスクアセスメントに基づくNGS試験のデザイン
・性能評価用モデルウイルスの選択
・分析法バリデーションの考え方
・規制当局とのコミュニケーション
・受託試験機関(CRO)とのコミュニケーション
□質疑応答□
第2部(13:15~15:45)
「ICH Q5A(R2)ウイルス安全性評価におけるVirus Filtrationのポイント:Prior Knowledge活用/連続生産/新たに対象となる品目への応用」
[趣旨]
バイオ医薬品等のウイルス安全性ガイドラインICH Q5A改定に伴い、新しく入ったTopicの中で、Virus Filtrationに関連するTopicについて、Prior Knowledge活用、連続生産での適用、新たに対象となる品目への応用におけるVirus Filtrationのポイントについて解説する。
[得られる知識]
[講演項目]
1.ICH Q5A(R2)の改定点とVirus Filtrationに関するTopicの概説
2.Prior Knowledgeの活用
2-1. Prior Knowledgeとは?
2-2. Prior Knowledgeの活用の例
2-3. 業界での活用実績(論文、学会等の公開情報より)
3.連続生産
3-1. 連続生産の特徴(バッチ生産との比較)
3-2. 連続生産におけるVirus Filtrationの適用例
3-3. 連続生産におけるウイルスクリアランス試験の設計(Virus Filtrationの例)
4.新たに対象となる品目への応用
4-1. 遺伝子治療製品とその課題
4-2. 遺伝子治療製品に対するウイルスクリアランス(Virus Filtrationの例)
4-3. 原材料に対するウイルスリスク低減策
5.まとめ
□質疑応答□
【Live配信受講】 2025/7/31(木)10:30~15:45
【アーカイブ配信受講】 2025/8/21(木)まで受付(配信期間:8/21~9/3)
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
一般受講:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) 【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円 )
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
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