技術戦略書の書き方基礎【提携セミナー】

技術戦略書の書き方基礎【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2025/4/11(金)12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/14(月)~4/28(月)
担当講師

賀門 宏一 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
★顧客が解くべき技術課題と、自社のコア技術を結び付け、
技術開発の向かうべき方向を決定する

 

技術戦略書の書き方基礎

 

《コア技術を活かし、シンプルで驚きの戦略で競合に勝つ》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

多くのビジネスマンは普段から“戦略”という言葉を頻繁に使っていますが、周囲の人に「戦略って何ですか?」と聞いてみると、実に様々な答えが返ってきます。

 

高い目標を掲げることを戦略と考えたり、目先の課題に集中して大事な問題を取り残していたり、戦略とは程遠い行動を取っている例が世の中にはたくさんあります。

 

戦略の本質について考え、技術者に戦略思考をしっかり根付かせるというのが、本セミナーの第一の目的です。

 

そして、多くのものづくり企業が策定している技術戦略書に着目し、技術戦略の落とし穴について考え、正しい戦略策定の進め方、分析ツールの使い方を学び、本当に役に立つ技術戦略書の作り方、書き方を学んでいただきます。

 

技術者は、他者の追随を許さない新しい技術開発の注力しがちですが、企業に在籍する技術者が本当にやるべきことは、企業の収益に貢献し、顧客価値を最大限に高め、かつ自身の独自性を実現することです。

 

技術とビジネスを繋げる思考力を身に付けるためのセミナーをお届けします。

 

◆習得できる知識

  • 戦略理論の基本
  • 良い戦略と悪い戦略の違い
  • 技術戦略の目的と意義
  • 技術戦略の落とし穴
  • コア技術戦略の意義
  • 技術戦略書のまとめ方と分析ツールの使い方
  • 技術とビジネスを繋げる思考力の高め方

 

◆受講対象

  • 技術戦略策定を進めようとするエンジニア
  • 戦略思考を付けたい技術者
  • 戦略とは何かをしっかりと理解したい技術者、技術マネージャー
  • 会社のコア技術を発展させたい技術マネージャー
  • 将来、会社の経営に参加してみたいと考える技術者の方

 

◆必要な前提知識

  • 自社の重要なコア技術の意義を理解していること
  • 競合との競争を普段から意識していること
  • ”戦略”ということに対して、基本的な意味を理解していること
  • 自社、あるいは他社の成功事例や失敗事例を学んだことがあること

 

◆キーワード

技術開発,戦略策定,技術戦略書,SWOT分析,3C分析,セミナー

 

担当講師

フューチャーシップ(株)
代表取締役 賀門 宏一 氏

 

【ご専門】
製品開発、マーケティング

【ご経歴等】
製品開発革新のプロパートナー
1981年(株)リコー入社。1998年から米国系半導体企業、IT企業、EMS企業などで開発部門の責任者を歴任。
2017年にフューチャーシップ(株)を設立し、リーン製品開発手法、最新マーケティン理論、TOC理論などを活用しながら、これまで20社以上の企業で開発革新活動や技術者育成の支援をしてきている。
エンジニアの思考脳力を向上させ、本質力を高めることを通して、製造業の組織能力をイノベーションを継続的に起こせるように再生させることを得意としている。
著書「製品開発組織の常識をぶち壊せ!!」(ファストブック)

•(株)リコーで複写機の制御システム、画像処理、ASICの開発
– デジタル複合機第一号の開発
•日本ケイデンスでLSI設計サービス事業の立ち上げ
•EMCジャパン(IT企業)でマーケティングディレクタ
•ジェイビルサーキット(EMS企業)で開発部門ディレクタ
– マルチサイト(日、米、欧、中、台)での開発マネージメント(液晶TV、車載機器など)
•(株)レグラス(受託開発会社)社長
•(株)リコー 開発本部副本部長
– リーン開発による開発革新推進
– 新規事業開発
•2017年5月にフューチャーシップ(株)を設立
•2017年 産総研 研究支援アドバイザー
•2023年 中小機構 チーフインキュベーションマネージャー

 

セミナープログラム(予定)

1.戦略とは何か?
1)5つの競争要因
2)良い戦略の基本構造
3)悪い戦略の特徴
4)戦略と状況分析
5)演習:与えられた状況から打つ手を考える

 

2.技術戦略とは?
1)技術戦略の目的と意義
2)コア技術戦略と技術経営
3)技術戦略の落とし穴
4)受講者討議:コア技術をどう活かすか?

 

3.技術戦略書のまとめ方
1)戦略策定の進め方
2)技術戦略書の構成と勘所
3)戦略とポジショニング
4)分析ツールSWOT、3Cとその使い方
5)演習:時代の流れで3Cを分析する

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2025/4/11(金)12:30~16:30
【アーカイブ配信】4/14(月)~4/28(月)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で60,500円(税込)になります。
メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】、【LIVEとアーカイブ両方視聴】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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