GMPで必須となる英語表現と対応エラー事例【提携セミナー】

GMPで必須となる英語表現と対応エラー事例【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2025/2/12(水)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】2/13~2/21(何度でも受講可能)
担当講師

西手 夕香里 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

☆最近の査察でフォーカスされたトピックを例に、

英訳文書でNGな訳し方や言葉の選択で指摘事項をもらった英語表現を解説致します!

 

GMPで必須となる英語表現と対応エラー事例

 

☆手順書や口頭説明で使用してはいけないNGワードとは?

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

グローバルQA監査、ベンダー監査、欧米当局査察の合計通訳回数100回を超える経験から感じるのは、工場のプロセスはしっかりしているのに、それらを査察官に効果的に説明できないともったいない!ということです。

 

査察官の質問を正確に伝えるだけでなく、SME(対応者)の説明を、査察官が好む用語やフレーズを用いてシンプルかつ説得力のある英語で表現することができれば、査察はスムーズに進みます。

 

また、最近の査察でフォーカスされたトピック(データインテグリティや無菌性保証など)を例に、英訳文書でNGな訳し方や言葉の選択で指摘事項をもらった英語表現を解説する。

 

◆習得できる知識

1) FDA査察で頻繁に登場する英語表現(専門用語)の意味を理解する
2) 失敗の実例から、効果的な説明の仕方を学ぶ
3) 手順書や口頭説明で使用してはいけないNGワードが分かる

 

◆キーワード

バリデーション,品質,査察,FDA,GMP,英語,ICH Q12

 

担当講師

シミックホールディングス(株) 人財部Senior Interpreter
シミックファーマサイエンス(株) 信頼性保証本部薬事スタッフ(通訳担当) 西手 夕香里 氏

 

【専門】
規制当局によるGxP査察の通訳

 

セミナープログラム(予定)

<英単語の使い分けと査察で必要な表現>

 

1. Quarantine materials vs. Released materials (区分保管 vs. 合格品)

 

2. Raw materials, In-process materials, Finished products, Packaging materials(原料、仕掛品、最終製品、包材)

 

3. Acceptance inspection vs. Receiving test(検品 vs. 受け入れ試験)

 

4. Representative sample, Tailgate sample(代表サンプル、同梱サンプル)

 

5. Label reconciliation (ラベルの収支確認)

 

6. Utility/HVAC(機械室:用水、空調)

 

7. CHT & DHT(クリーンホールドタイム&ダーティーホールドタイム)

 

8. IPC lab(工程内試験室)

 

9. Cleaning and Disinfection Validation  (洗浄バリデーション、消毒薬のバリデーション)

 

10. System Inventory(設備機器台帳)

 

11. Periodic Review(定期レビュー)

 

12. Chain of Custody(管理の連鎖、トレーサビリティー)

 

13. Sample Accountability Log(検体出納帳)

 

14. Stability Indicating Test Method(特異的な安定性試験法)

 

15. Six-System Approach(6つのシステムに分けたアプローチ:査察手法の標準化)

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2025/2/12(水)10:30~16:30
【アーカイブ配信】2/13~2/21

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付

 

【LIVE配信セミナーとは?】

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • 「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
    ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
    ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

 

  • セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
    ご自宅への送付を希望の方はメッセージ欄にご住所などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
    複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売