日米欧等各国の安全対策管理法規制の違いをふまえた安全性情報を取り扱う際のMedDRA活用/Codingの留意点【提携セミナー】

日米欧等各国の安全対策管理法規制の違いをふまえた安全性情報を取り扱う際のMedDRA活用/Codingの留意点【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【Live配信受講】 2024/10/30(水)13:00~16:30
担当講師

小林 秀之 氏

開催場所

Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

日米欧等各国の安全対策管理法規制の違いをふまえた

安全性情報を取り扱う際の

MedDRA活用/Codingの留意点

 

≪如何に各国異なる法規制下で共通化した安全対策を実施するのか≫

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】

 

※日米欧は勿論、各国において種々法規制が異なり、個別症例報告としての規定もそれぞれ異なるのが現状※

『如何に各国異なる法規制下で共通化した安全対策を実施するのか』

 

『MedDRAを活用させるためにどうしたことに注意しなければならないのか、
また汎用性を向上させるためにどういった対策が取られているのか』

 

▼ 各国査察時に共通で確認される事項とは ▼
▼ 各国査察時に共通で対応すべき事項とは ▼
▼ 各国で安全性情報に対して異なる事項とは ▼

 

セミナー趣旨

安全性情報の取り扱いに関しては、日米欧は勿論、各国において種々法規制が異なり、個別症例報告としての規定もそれぞれ異なるのが現状である。しかし、医薬品に関わるリスクというものは、国によって異なるものではなく、いずれの国であっても共通のリスクに対しての安全対策が必要となってくる。そうした中、如何に各国異なる法規制下で共通化した安全対策を実施するのかという観点で、安全性情報の取り扱いについて確認を行うと共に、その重要な位置づけとして機能しているMedDRAについて、その成り立ち、さらに基本的考え方、並びにその取扱い方法に関する留意点などについて解説を行う。

 

◆講習会のねらい◆

MedDRAに関し、国際標準医学用語としての認識はあるものの、どうしてMedDRAが必要とされるのか、またMedDRAを活用させるためにどうしたことに注意しなければならないのか、また汎用性を向上させるためにどういった対策が取られているのかなどについて十分な理解は得られていないのが現状である。さらにCTCAEとの関係も、同じ国際標準医学用語として用いられているものの、その使用用途の違いなどを明確に理解できているとも限らない。そうした中、各国の法規制の違いがある中で、どういった各国の規制要件が違うのかを日米欧を中心に確認したうえで、どうやって医薬品のリスク管理・安全対策を共通化・共有化されているのかを、MedDRAを通して学んで頂く。

 

担当講師

MSD(株) PVシニアマネージャー 兼 安全管理責任者 医学博士 小林 秀之 氏

 

【主な業務/専門】医薬品・医療機器に関する安全性情報管理業務

 

セミナープログラム(予定)

1.医薬品におけるあるべき安全性情報とは

 

2.安全性情報を取り扱う上での問題点
1)各国で安全性情報に対して共通化されている事項とは?
1-1)各国査察時に共通で確認される事項とは?
a)入手時の安全性情報とは?
b)リスクへの安全対策とは?
1-2)各国査察時に共通で対応すべき事項とは?
a)個別症例の取り扱いについて
b)安全対策の実施について
2)各国で安全性情報に対して異なる事項とは?
2-1)各国の個別症例報告に関わる法規制の違いについて
a)FDAの安全対策に関する基本的考え方について
b)EMAの安全対策に関する基本的考え方について
c)MHLW/PMDAの安全対策に関する基本的考え方について

 

3.MedDRAについて
1)MedDRAの成り立ちについて
2)MedDRAを普及させた要因について
3)CTCAEとは
4)MedDRA Coding実施時の留意点
5)MedDRA使用によって求められること(求められる安全対策とは?)

 

4.まとめ

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2024/10/30(水)13:00~16:30

 

開催場所

Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料

【2名同時申込みで1名分キャンペーン(2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)】

 

※1名受講:37,400円 ( E-Mail案内登録価格 35,640円 )
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

 

定価:本体34,000円+税3,400円
E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売