技術マーケティングによるR&Dテーマの設定【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/4/9(火)10:30~16:30 |
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担当講師 | 池田 裕一氏 |
開催場所 | 会場受講:[東京・五反田]日幸五反田ビル8階 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★自身の技術をどのようにテーマ化し、社内外に提案するか!
開発者に求められるマーケティングの実践手順を紹介します!!
技術マーケティングによるR&Dテーマの設定
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
企業における研究開発は、それがビジネスにつながらないと研究の価値を認めてもらえま せん。自身の研究テーマがどのように会社の事業に役に立つか?技術に基づく新製品・新事業の企画力 が求められます。自らマーケットの情報を集め、情報を読み解き、自身の技術と適合させて製品・事業 として構想する、つまりマーケティングのスキルが無くてはなりません。とくに開発担当者には、マー ケット情報と技術と適合させて製品・事業として構想する力が求められます。本セミナーでは研究開発 者に技術を活かしたマーケティングの基礎について、演習を交えながら解説していくものです。研究開 発者に必要なマーケティングの実践手順をステップで解説していきます。
習得できる知識
研究開発者に必要なマーケティングの実践手順
担当講師
(株)日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部 シニア・コンサルタント 池田 裕一 氏
セミナープログラム(予定)
1.開発者に求められるマーケティングとは
1.1 開発者に求められるマーケティング要素
2.技術の強みを知る
2.1 ステップ1 製品と技術を知る …技術資源分析
2.2 ステップ2 技術の特性をつかむ …特性比較分析
2.3 ステップ3 競合を知る …競合分析
2.4 ステップ4 違いを認識する …自社・競合分析シート
<個人演習>自社・競合分析シート
3.技術の使い道を決める
3.1 ステップ5 市場を細分化する …マーケット・セグメンテーションとマトリックス分析
3.2 ステップ6 顧客の要望を振り返る …顧客要望の振り返り分析
3.3 ステップ7 マクロ環境を知る …マクロ環境分析
3.4 ステップ8 将来ニーズを推定する …将来ニーズの棚卸
3.5 ステップ9 シーズとニーズを組み合わせる …SN(シーズ・ニーズ)変換
<グループ演習>SN変換
4.技術の出口を作る
4.1 ステップ10 真のニーズを探る …ニーズを読み解く.上位ニーズ分析
4.2 ステップ11 将来の価値を考える …将来技術構想
4.3 ステップ12 テーマを決める …仮想カタログ
<グループ演習>仮想カタログ
5.企画をアピールする
5.1 ステップ13 企画書を作る …企画書(ビジネスプラン)
5.2 ステップ14 社内へアピールする …企画書のプレゼンテーション
5.3 ステップ15 将来顧客に提案する …提案書の作成
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024/4/9(火)10:30~16:30
開催場所
会場受講:[東京・五反田]日幸五反田ビル8階
技術情報協会セミナールーム
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。