血液疾患の病態・診断/治療の現状と今後現場が求める新薬像【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 【LIVE配信】2023/6/27(火)13:00~16:00 , 【アーカイブ配信】6/28~7/10(何度でも受講可能) |
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担当講師 | 渡邉 純一 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
~現在の治療方針と造血器悪性腫瘍ではやや遅れている遺伝子パネルなどの検査や
その結果に応じた治療方針など、今後の方向性も含めて解説いたします~
血液疾患の病態・診断/治療の現状と
今後現場が求める新薬像
☆造血器悪性腫瘍(急性・慢性白血病・骨髄増殖性腫瘍、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)について疾患ごと解説!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
造血器悪性腫瘍はまれで重篤な疾患が多い。
全ての患者を大病院で受け入れるだけの容量はなく、当院のように少人数で治療を行う施設でも治療できないと患者の不利益が大きいこともあり、他の腫瘍で進む遺伝子パネルなどの検査については遅れている状況である。
その中で重要な遺伝子だけでも簡便に検査できるようになることは重要である。
造血器悪性腫瘍(急性・慢性白血病・骨髄増殖性腫瘍、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)について疾患ごとに「病態と診断」「現在の治療方針」について概説し、診断・治療方針の最重要情報になる「遺伝子異常」の面から今後の治療を考えていく。
実際に患者がどのように受診し、診断されるか症状よりは検査を主体に概説することで、どのような検査法が新たに期待されるか。現在の治療方針と造血器悪性腫瘍ではやや遅れている遺伝子パネルなどの検査やその結果に応じた治療方針など、今後の方向性に関して考えを述べる。
これに疫学データを加えることで、実際にどの程度の患者に検査や治療が行われるかを推測していく。
◆習得できる知識
〇 急性白血病の疫学・診断・現在の治療・遺伝子と治療の関連について
〇 慢性骨髄性白血病・慢性リンパ性白血病の疫学・診断・現在の治療・遺伝子と治療の関連について
〇 悪性リンパ腫の疫学・診断・現在の治療・遺伝子と治療の関連について
〇 多発性骨髄腫の疫学・診断・現在の治療・今後の治療について
◆キーワード
血液疾患,ガン,リンパ腫,遺伝子治療,癌,白血病,再生医療,医薬品,研修,講習会
担当講師
TMGあさか医療センター 血液内科 血液内科部長 渡邉 純一 氏
【専門】
血液内科学
【略歴】
2004年3月 防衛医科大学校医学科卒業
防衛医科大学校病院初期臨床研修医
2006年8月 陸上自衛隊・北部方面衛生隊
2008年8月 防衛医科大学校病院専門研修医
2012年10月 防衛医科大学校医学研究科
2018年4月 埼玉医科大学総合医療センター 血液内科 助教
2020年8月 TMGあさか医療センター 血液内科
2021年8月 TMGあさか医療センター 血液内科 部長
【資格】
医師・医学博士
日本内科学会 内科認定医、総合内科専門医・指導医、
JMECCインストラクター
日本血液学会 血液内科専門医、指導医
日本造血細胞治療学会認定医
日本輸血細胞治療学会認定医
Infection Control Doctor
【所属学会】
日本内科学会、日本血液学会、日本造血細胞治療学会、日本輸血細胞治療学会、日本感染症学会
【著書】
血液内科ただいま診断中!(中外医学社)、イラストで理解するみんなの血液内科学(中外医学社)、内科救急ただいま診断中!mini(中外医学社)、血液内科ただいま回診中!(中外医学社)、血液内科ナースのはじめかた(金芳堂)、生存曲線で考える血液内科外来診療
共著:EBM 血液疾患の治療 2019-2020(中外医学社)など
セミナープログラム(予定)
1、緒言
2、急性骨髄性白血病
(ア) 急性骨髄性白血病の診断・検査
(イ) 急性骨髄性白血病の治療
(ウ) 急性骨髄性白血病の遺伝子異常と未来図
3、急性リンパ性白血病
(ア) 急性リンパ性白血病の診断・検査
(イ) 急性リンパ性白血病の治療
(ウ) 急性リンパ性白血病の遺伝子異常と未来図
4、慢性骨髄性白血病
(ア) 慢性骨髄性白血病の診断・検査
(イ) 慢性骨髄性白血病の治療
(ウ) 慢性骨髄性白血病の微小残存病変と治癒の可能性
5、慢性リンパ性白血病
(ア) 慢性リンパ性白血病の診断・検査
(イ) 慢性リンパ性白血病の治療
(ウ) 慢性リンパ性白血病の遺伝子異常と未来図
6、悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫)
(ア) 悪性リンパ腫の診断・検査
(イ) 低悪性度リンパ腫の治療
(ウ) 低悪性度リンパ腫の遺伝子異常と未来図
(エ) 中悪性度B細胞リンパ腫の治療
(オ) 中悪性度B細胞リンパ腫の遺伝子異常と未来図
(カ) T細胞リンパ腫の治療
(キ) T細胞リンパ腫の遺伝子異常と未来図
7、多発性骨髄腫
(ア) 多発性骨髄腫の診断・検査
(イ) 多発性骨髄腫の微小残存病変と治癒の可能性
(ウ) 多発性骨髄腫の遺伝子異常と未来図について
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2023/6/27(火)13:00~16:00
【アーカイブ配信】6/28~7/10
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
- 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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