GDPハード・ソフトに関する行政視点の理解と製造販売業者等の検査対応準備【提携セミナー】

GDP監査と指摘の事項例

GDPハード・ソフトに関する行政視点の理解と製造販売業者等の検査対応準備【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

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開催日時 【Live配信】 2023/5/19(金)10:30~16:30 , 【アーカイブ受講】 2023/5/30(火)まで受付(配信期間:5/30~6/12)
担当講師

新井 一彦 氏

開催場所

【Live配信】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:55,000円
E-Mail案内登録価格: 52,250円

GDPハード・ソフトに関する

行政視点の理解と製造販売業者等の検査対応準備

 

《新たに発出されたPIC/S検査官向けGDPガイドライン備忘録/Q&A文書に対応》

 

不適切な事例(偽薬問題、ロゴ管理問題、温度管理不適切)紹介をはじめ、

行政視点のGDPハード、ソフトに関するの要求事項の逐条解説!

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

【Live配信受講者 特典のご案内】

 

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

世界的に、流通管理が不十分で医薬品の品質不良が起きたり、
正規流通網への偽造薬の侵入、横流し、不正表示、期限切れにより、
最終消費者である患者に医薬品の品質を保持したまま届けられなかったという
事例が認められている。

 

この様な背景の中、PIC/Sは2014年に
“PIC/S GUIDE TO GOOD DISTRIBUTION PRACTICE FOR MEDICINAL PRODUCTS”
を発出した。
日本でも2018年12月28日付で
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課、監視指導・麻薬対策課から、
日本版GDPガイドラインが正式に発出された。

 

また、2023年2月1日付けで、
PIC/SからGDPガイドに従って検査を行う
GDP検査官のために発出された忘備録(調査要領)とQ&A文書は、
行政の検査視点を明確に示すものである。

 

GDPガイドラインは、国内の卸売販売業者等においても
医薬品の仕入、保管及び供給業務に適用されるものであり、
これらを参照することの意義は大きい。

 

得られる知識

  • PIC/S GDPガイドライン
  • 日本版GDPガイドライン
  • PIC/S GDPガイドラインと日本版GDPガイドラインの相違
  • PIC/S GDPガイドに関するQ&A文書
  • PIC/S GDPガイドに関する検査員備忘録

 

担当講師

C&J 代表 新井 一彦 氏

 

[主な研究・業務]
・GQP/GMPにおける品質保証業務全般
・国内・海外製造所のGMP監査、PMDAによるGMP適合性調査同行及び対応

 

セミナープログラム(予定)

1.PIC/S GDP検査官向け忘備録とQ&A文書

 

2.医薬品とは
2.1 医薬品の定義
2.2 医薬品の特性

 

3.医薬品関連企業が守らなければならないこと
3.1 コンプライアンスとは
3.2 製薬協コンプライアンスガイドライン
3.3 製薬メーカーだけがコンプライアンスを遵守していれば大丈夫か?

 

4.GDPの背景となった不適切な事例
4.1 WHOによる調査結果
4.2 ヘパリン事件
4.3 偽薬問題
4.4 ロゴ管理問題
4.5 温度管理不適切事例
4.6 日本でも発生した偽薬問題

 

5.偽造対策
5.1 中国薬品監督コード
5.2 偽造薬との戦いにラマン分光計
5.3 偽造薬防止のための新技術

 

6.GDPの現況と背景
6.1 GDPの必要性
6.2 GDPの一般への浸透
6.3 国策としてのGDP
6.4 日米欧における物流管理規制
6.5 新型コロナワクチンの輸送&保管
6.6 ドローンによる医薬品配送に関するガイドライン

 

7.GDPガイドラインの制定
7.1 GDPの国内導入は努力義務のGLから
7.2 日本版GDPガイドラインの概要
7.3 GDPガイドラインで求めていること
7.4 日本版GDPガイドライン主条文解釈

 

8.GDP関連の情報提供
8.1 厚生労働行政推進調査事業成果報告会(2019)
8.2 厚生労働行政推進調査事業成果報告会(2020)
[解説書紹介]
8.3 医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン解説
8.4 大阪版GDP解説書(中小、零細卸事業者向け)
8.5 大阪版GDP手順書モデル(大阪府薬務課)
8.6 医薬品物流担当おたすけ読本(じほう社)
8.7 インターフェックス(展示会)2022

 

9.PIC/S GDPガイドに関するQ&A文書
9.1 第1章 品質マネジメント に関するQ&A
9.2 第2章 職員 に関するQ&A
9.3 第3章 施設及び機器 に関するQ&A
9.4 第4章 文書化 に関するQ&A
9.5 第5章 業務の実施 に関するQ&A
9.6 第6章 苦情、返品、偽造の疑いのある医薬品及び回収 に関するQ&A
9.7 第7章 外部委託業者 に関するQ&A
9.8 第8章 自己点検 に関するQ&A
9.9 第9章 輸送 に関するQ&A

 

10.PIC/S GDPガイドに関する検査員備忘録
10.1 第1章 品質マネジメント に関する重要質問例
10.2 第2章 職員 に関する重要質問例
10.3 第3章 施設及び機器 に関する重要質問例
10.4 第4章 文書化 に関する重要質問例
10.5 第5章 業務の実施 に関する重要質問例
10.6 第6章 苦情、返品、偽造の疑いのある医薬品及び回収 に関する重要質問例
10.7 第7章 外部委託業者 に関する重要質問例
10.8 第8章 自己点検 に関する重要質問例
10.9 第9章 輸送 に関する重要質問例

 

<付録>
PIC/S GDPガイドラインと日本版GDPガイドラインの条文比較

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信】 2023/5/19(金)10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2023/5/30(火)まで受付(配信期間:5/30~6/12)

 

開催場所

【Live配信】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-Mail案内登録価格:37,620円 )

 

定価:本体36,000円+税3,600円
E-mail案内価格:本体34,200円+税3,420円

 

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配布資料

①Zoom配信受講:製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催日の4~5日前に発送します。
開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
②アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。

 

オンライン配信のご案内

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備考

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