非統計家でもわかるベイズ統計の理論と方法入門編
【Live配信】 2024/4/22(月) 13:00~16:30 , 【アーカイブ受講】 2024/5/7(火) まで受付(配信期間:5/7~5/20)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2024/1/23(火) 14:30-17:00 |
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担当講師 | 福井 郁磨 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:31,900円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:37,400円 |
《JISに準拠し、勘コツ経験に頼らない合理的な安全係数と規格値の検討法》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆ セミナー趣旨
製造業では、市場での事故や問題発生を防ぐために、製品に対して開発・設計時に安全係数を設定し製品仕様に余裕を持たせ、量産展開時には不良品判定を行う規格値管理(検査基準・閾値判定)を行い、良品のみを出荷しています。
しかし、それでも製品が市場で事故や問題を起こす場合があります。また、生産で不良率を管理し、トラブル時は規格値・公差を厳しく設定しなおしても、市場クレームが減らず、コストのみが増大することも多々あります。
このような場合、安全係数や規格値に対する根本的な考え方に誤りがあるケースがほとんどです。
開発・設計時の安全係数、量産展開時の規格値を決定する際、何を根拠に決定しているでしょうか?また、その安全係数、規格値は顧客満足を高め、同時に企業の経済性を考慮した決定でしょうか?
本講座では、安全係数(安全率)・規格値(閾値、公差、許容差)の合理的な決定方法を求めている方々に、経済性を根拠に合理的に安全係数、規格値を決定する方法である『損失関数(JIS Z 8403)』について、解説いたします。
本講座の手法を使うことで、勘コツ経験から脱却し、品質とコストのバランスが取れた安全係数と規格値を合理的に決定することが可能になります。
※本講座は、演習がありません。演習をご希望の場合は同講師による1日セミナーを受講ください。
◆ 得られる知識
◆ 対象
※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。
MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 氏
1.品質工学概要
1) 品質工学とは
2) 損失関数の位置づけ
2.安全係数、閾値、損失関数の概要
1) 安全係数(安全率)、閾値(許容差、公差、規格値)の関係
2) 機能限界の考え方
3) 基本計算式
3.閾値(許容差)の決定方法ケーススタディ
1) 目標値からのズレが市場でトラブルを起こす製品の閾値決定
2) 騒音、振動、有毒成分など、できるだけ無くしたい有害品質の閾値決定
3) 無限大が理想的な場合(で目標値が決められない場合)の閾値決定
4.全体質疑応答
※説明の順序が入れ替わる場合があります。
2024年1月23日(火) 14:30-17:00
Zoomによるオンラインセミナー
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名31,900円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき20,900円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名37,400円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき26,400円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。