電子実験ノートの導入とR&Dデータ共有・利活用ノウハウ (技術情報協会)【提携セミナー】

電子実験ノートの導入とR&Dデータ共有・利活用ノウハウ (技術情報協会)【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

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開催日時 2024/2/14(水)10:30~16:30
担当講師

上島 豊 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 1名につき55,000円(税込)

★電子実験ノートのメリット、デメリットは?どのように反対者を説得する?
★導入時、運用後に陥りがちな落とし穴とは?その防止策とは?

 

電子実験ノートの導入と

R&Dデータ共有・利活用ノウハウ

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

 

講座内容

IoTやAIの普及により、製造工程以降のデータ利活用は急激に進展していま す。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは 属人的なままであり、研究の信頼性が阻害されたり、効果的なデータの利活用がほとんど 進んでいないのが実態です。

 

本講演では、まず、R&D部門のデータ共有、利活用の実情 をお話しさせていただき、データ共有、利活用が進まない状況がなぜ発生してしまうの か?そのような状況にはどのような問題がはらんでいるのか?等を説明させていただきま す。次に、データ共有、利活用状況を改善するために必要な方策に関して、電子実験ノー トを導入する際に必要な要件及び、各個人に必要な意識改革や会社としての体制づくり等 を説明させていただきます。最後に、電子実験ノートを導入、運用に陥りがちな落とし穴 とそれらの回避方法に関して解説させていただきます。

 

 

習得できる知識

電子実験ノー トを導入する際に必要な要件及び、各個人に必要な意識改革、会社としての体制づくり を学習する

 

 

担当講師

(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 上島 豊氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに
講演者のR&D実績とデータ共有の取り組みについて

 

2.R&D部門のデータ共有の実情
2.1 R&D部門のデータ共有状況
2.2 属人的データ共有状況が引き起こす問題
2.3 属人的データ共有状況が生み出される原因

 

3.データ共有状況を改善するために必要な方策
3.1 属人的データ共有状況を脱するために必要な方策
3.2 データ共有基盤としての電子実験ノートのメリット、デメリット
3.3 データ共有に電子実験ノートを採用する場合の必要な要件

 

4.電子実験ノートを導入、運用する場合の注意点
4.1 電子実験ノート導入による改善例
4.2 電子実験ノート導入時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
4.3 電子実験ノート運用後陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策

 

5.まとめ

 

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/2/14(水)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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