化学プロセスの開発・設計の基礎とシミュレーション技術によるスケールアップの効率化・最適化
【LIVE配信】2024/4/23(火) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/24~5/1 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 【LIVE配信】2024/4/22(月)9:00〜14:00 , 【アーカイブ配信受講】4/23(火)~4/30(火) |
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担当講師 | 勝見 亮太 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
★ダイヤモンドを用いた量子センシングの基本的な原理やトレンドから
同分野における研究課題と動向まで解説いたします!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
量子力学の原理をセンシングに活用することで、高感度なセンシングを可能にする「量子センサ」が実現できる期待されています。とりわけダイヤモンド中に形成される点欠陥であるNV(窒素―空孔)センターは、優れた光学・スピン特性を有しており、磁場や電場、温度など、様々な物理量を高感度にセンシングする新しい固体量子センサとして注目されています。
本講演では、ダイヤモンド中NVセンターを用いた量子センシングについて、NVセンターやセンシング技術に関する基礎知識や、最先端の研究動向について幅広く解説します。また本講演では、将来のさらなる高感度化やデバイス化のための技術進展についても解説します。
◆習得できる知識
◆受講対象
◆必要な前提知識
◆キーワード
量子センサ,NVセンター,ダイヤモンドNV,窒素,空孔,セミナー,講演
豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系 助教 博士 勝見 亮太 氏
【ご専門】
量子フォトニクス、ナノフォトニクス
【ご経歴】
2021.3 東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻 博士課程修了
2018.4-2021.3 日本学術振興会 特別研究員DC1
2021.4-現在 豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系 助教
2024.4-現在 Columbia大学 Visiting Professor
1.量子センサの基礎知識
1.1 量子センサとは?
1.2 ダイヤモンドとNVセンター
1.3 ダイヤモンドを用いた量子センサ
1.4 原理
1.5 特徴
2.ダイヤモンドNV量子センサの研究動向
2.1 他の量子センサとの比較
2.2 単一NVセンターを用いた量子磁気センサに関する研究動向
2.3 集団NVセンターを用いた量子磁気センサに関する研究動向
2.4 NVセンターを用いたその他のアプリケーション
3.ダイヤモンド量子磁気センサの課題:高感度化
3.1 検出感度を律速するファクター
3.2 検出効率
3.3 コヒーレンス時間
3.4 発光コントラスト
3.5 読み出し手法
4.ダイヤモンド量子磁気センサの社会実装に向けた動向
4.1 デバイス応用に向けたコンパクト化・プローブ化
4.2 最先端技術としての応用例
5.おわりに
【LIVE配信】2024/4/22(月) 9:00〜14:00
【アーカイブ配信受講】4/23(火)~4/30(火)
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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