コアノウハウを守り抜くための「暗黙知の見える化」【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 野中 帝二 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
☆【受講後のコンサル特典あり】技術・技能伝承を阻害する五つの誤解とは何か?
☆技術・技能伝承のスペシャリストが暗黙知の見える化を実践形式で解説いたします!
コアノウハウを守り抜くための「暗黙知の見える化」
《伝承を阻害する五つの誤解を克服せよ》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
少子高齢化で働き手である生産年齢人口が大幅に減少するなか、暗黙知となっているノウハウや知識を次世代へ如何に伝承するかが喫緊の課題となっております。そのような技術・技能伝承は、暗黙知の見える化・形式知化がポイントとなりますが、投資対効果が見えづらいこともあり、スムーズに進んでおりません。技術・技能伝承は目的に応じ、暗黙知の作業を標準化可能な作業とコアノウハウに識別したうえで、生産性向上に寄与するような対策を行う必要があります。
そこで本セミナーでは、暗黙知の見える化や形式知化手法をお伝えすると共に、具体的な伝承場面で体験した陥りやすい課題を解説し、見える化や生産性向上に向けてどのように対応すべきかを解説致します。さらに簡単なワークショップを通じて暗黙知の見える化を体験して頂き、実務での活用にむけた実践力を醸成致します。暗黙知の見える化や形式知化に関心のある方はぜひご参加ください。
◆習得できる知識
- 暗黙知の見える化や形式知化について学ぶことができる。
- 実務的な暗黙知の見える化の方法を習得できる。
- 技術・技能伝承を阻害する五つの誤解とその対処法が学べる。
◆受講対象
- 暗黙知の見える化や形式知化などの解決策をお探しの方
- 開発、技術、製造部門で、標準化や作業マニュアル作成に取り組んでいる方
- 次世代へのものづくりノウハウ継承や業務の属人化を解決したい方
- その他、暗黙知の可視化・形式知化に興味のある方ならどなたでも参加可能です
◆必要な前提知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
◆キーワード
暗黙知,見える化,形式知化,技術,技能,伝承,組織,改革,現場,研修,講座,セミナー
◆特典
セミナーに受講された全ての方への特典として、本セミナーで説明した内容を、オンサイトセミナー実施又は具体的事例で暗黙知の見える化を実践してみたい方などへ半日の無償コンサルをご提供します。継続支援などの制約は一切ありません。無償ですが必ず満足頂ける内容をご提供いたしますので、ぜひ体験下さい。
《依頼条件》
- セミナー実施日より3ヶ月以内に依頼が成立
- 無償コンサル支援は1回(半日程度)
- 旅費交通費のみご負担ください。
担当講師
トリニティ プログラム 代表 野中 帝二 氏
※元(株)富士通総研、中小機構・経営支援アドバイザー
セミナープログラム(予定)
1.暗黙知と技術・技能伝承
1-1.暗黙知と技術・技能伝承
1-2.少子高齢社会での技術・技能伝承
2.伝承を阻害する五つの誤解(思い込み)
2-1.技術・技能伝承取り組みの実態
2-2.技術・技能伝承を阻害する五つの誤解と対応策
誤解(1)教えれば誰でも習得できる
対策:「暗黙知作業を見える化する」など5項目
誤解(2)熟練者は積極的に伝承を支援してくれる
対策:「熟練者の協力をとりつける」など5項目
誤解(3)若手は意欲的にノウハウを吸収する
対策:「若手に目指す姿をイメージさせる」など5項目
誤解(4)仕組み(標準等)を作れば、後は上手くいく
対策:「伝承に必要な情報を見極める」など5項目
誤解(5)職場は伝承を理解しサポートしてくれる
対策:「伝承を組織的な活動にする」など5項目
3.暗黙知の見える化
3-1.要素還元法による暗黙知の見える化
3-2.要素還元法を用いた暗黙知の見える化事例
4.暗黙知見える化の実践(演習)
4-1.暗黙知の見える化ワークショップ
4-2.作業分解時の留意点
4-3.作業分解を用いた生産性向上事例
5.暗黙知の形式知化
5-1.形式知化の手法と特徴
5-2.暗黙知の言語化(文書化)
5-3.動画の効果的な撮り方
6.まとめ
6-1.本日の振り返り(組織的な伝承を進めるためのポイント)
6-2.アフターフォローについて
(ご参考)参加者のご要望があれば説明いたします
・スキルマップの整備
・デジタル技術を用いた伝承法
【質疑応答・名刺交換】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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