CO2分離回収技術に関連したプロセスおよびコスト計算の基礎と実例 (R&D)【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 【LIVE配信】2024/5/29(水) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/30~6/13 (何度でも受講可能) |
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担当講師 | 小玉 聡 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
CO2分離回収技術の概要、個別技術の詳細、物質収支、エネルギー収支からコスト計算までを解説!
CO2分離回収技術に関連したプロセス
およびコスト計算の基礎と実例
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
本セミナーでは、CO2分離回収技術を中心としてプロセス評価及びコスト検討方法の基礎について解説します。物質収支やエネルギー収支の計算方法の基礎、熱交換器の所要伝熱面積の計算、コンプレッサーの所要動力などを、Excelなどを用いた実際の計算例とともに解説します。さらに、CO2分離回収技術の選定やプロセス改良を行うための基礎となるコスト計算法の基礎について解説します。
◆習得できる知識
CO2分離回収技術の分離手法、各分離手法の原理と特徴、プロセス計算の基礎、コスト計算の考え方
◆受講対象
化学、特に化学工学的な視点から解説を行いますが、これ以外のご専門の方にもご理解いただけるよう解説します。特に化学吸収法、膜分離法のプロセス検討を行おうとされる方向けに、Excelを用いた計算の実例を交えて計算方法を解説します。また、プラントのコスト計算の方法についても、同様にExcelを用いた簡易的な算出方法とともに解説します。
◆キーワード
二酸化炭素,分離,膜,回収,CCS,CCUS,WEBセミナー,オンライン
担当講師
東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 助教 博士(工学) 小玉 聡 氏
【専門】
化学工学、プラズマ化学
【略歴】
2004~2011年 (財)地球環境産業技術研究機構(RITE)研究員
2011~現在 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 助教
CO2固体吸収剤の開発
火力発電所の発電効率に対するCCSプロセスの影響評価
膜分離プロセスのモデル化と最適運転条件の検討
自動車用内燃機関排ガスより発生したデポジットや凝縮水の挙動解析 等に従事
所属学会:化学工学会
セミナープログラム(予定)
1.CO2分離回収技術の概要
1.1 背景
1.2 CO2排出源とCO2分離技術
2.CO2分離技術の詳細
2.1 吸収液法
2.2 吸着剤法
2.3 膜分離法
2.4 その他の方法
3.プロセス計算の基礎
3.1 物質収支の考え方
3.2 エネルギー収支の考え方
3.3 膜分離法、化学吸収法における計算例
4.コスト計算の基礎
4.1 コスト計算の前提条件
4.1 物価上昇の考慮
4.3 膜分離プロセスにおけるコスト計算の例
4.4 化学吸収プロセスにおけるコスト計算の例
5.まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【LIVE配信】2024/5/29(水) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】5/30~6/13 (何度でも受講可能)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
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- 1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
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- 3名同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
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