熱硬化性樹脂複合材料 (GFRP&CFRP)の基礎とリサイクル技術
【LIVE配信】2024/5/31(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】6/3~6/14 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2023/9/21(木) 13:00~17:00 |
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担当講師 | 冨田 隆広 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 44,000円 (本体価格:40,000円) |
CFRP・CFRTPの特性や成形法の基礎から、製品開発や評価のポイントなど!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
炭素繊維複合材料は優れた特性から用途拡大が期待される素材ですが、優れた性能を有する反面、克服すべき課題や問題も抱えています。
基本特性から各種成形法をはじめ、製品開発や材料置換、評価のポイント、現状の問題点や課題、ハイサイクルやコスト低減の可能性、各製造業の既存技術や設備の活用法など、設計から成形、評価まで携わっている立場から解説します。
◆習得できる知識
◆キーワード
炭素繊維複合材料,繊維,マトリクス,材料,加工,評価,web,セミナー
(有)CAST 代表取締役 冨田 隆広 氏
<その他の役職など>
(株)DMI 代表取締役
GANRO Industrial(台湾) 顧問
あいち産業科学技術総合センター 客員研究員
秋田県産業技術センター コンポジットセンター 顧問
四国産業技術振興センター 技術コーディネーター
四国地域・炭素繊維加工高度人材養成事業 講師
石川県炭素繊維クラスター人材育成事業 講師
所属学会名:先端材料学会、日本義士装具学会
1.CFRP、CFRTPの基礎知識
1-1.炭素繊維
1)出発原料と弾性率
1-2.構成材料
1)繊維長と形態
2)マトリクス一例と特長
2.成形材料により異なる成形方法
2-1.各種成形方法とその特長
1)熱硬化性樹脂+繊維基材
2)熱可塑性樹脂+繊維基材
3.設計
3-1.本当に複合材が適材か?
3-2.繊維配向と積層の基本
3-3.長繊維設計の課題
3-4.他人のデータは信用するな!
4.成形型
4-1.型の品質は製品の品質に直結
4-2.材質と構造、配慮すべき点
5.二次加工
5-1.切削・穿孔の加工方法とトラブル例
5-2.接着・締結の加工方法とトラブル例
6.評価方法
6-1.完成したからでは遅い!
6-2.簡易評価の重要性
6-3.非破壊検査
7.現状の課題と問題点
7-1.リサイクル性
7-2.コスト
7-3.難燃性の向上
8.市場動向
8-1.用途拡大に向けて
8-2.複合材の市場規模
8-3.需要先の模索
9.まとめ
9-1.市場参入へのハードル
1)異業種の技術力
2)既存技術の活用と応用
スケジュール
※ご質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
2023年09月21日(木) 13:00~17:00
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 44,000円 (本体価格:40,000円)
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