GVPを含む医療機器における安全管理業務のポイントとクレーム分析ケーススタディ
【LIVE配信】2024/3/29(金) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/1~4/8(何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 【LIVE配信】2024/5/22(水) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/23~5/31 (何度でも受講可能) |
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担当講師 | 新美 秀典 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
《☆毎年好評のセミナーです!》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
人体接触する医療機器は、生物学的安全性評価が原則必要となっており、日本、欧州をはじめ多くの国でISO10993-1が採用されています。この規格の最新版が発行されました。基本的な評価手法の変更はないものの、評価すべき内容がより充足されております。各規制においても、この規格への移項が随時進むものと考えられます。
現在の評価結果では、幾つかの要求事項へのエビデンス不足になると恐れがあります。その対応方法を含め、医療機器の生物学的安全性評価の骨子を解説いたします。
◆習得できる知識
シミック(株) 医療機器コンサルティング部 担当部長 新美 秀典 氏
【略歴】
・2005~2014 年までの9 年間テュフズードジャパン株式会社に所属し、ISO13485、欧州医療機器指令(MDD)、カナダ医療機器規則および 登録認証機関の主任審査員として、医療機器品質マネジメントシステム(QMS)をはじめ技術文書(MDD)、製品認証申請書の審査に携わる。
・ 2014 年からシミック株式会社戦略・薬事コンサルティング部に所属し、ISO13485 および海外法規制対応に関するコンサルティング業(QMS 構築、生物学的安全性評価、臨床評価など)に従事。
1.生物学的安全性評価の概要
1.1 生物学的安全性評価の目的
1.2 評価者に求められる知識と経験
1.3 生物学的安全性評価と生物学的安全性試験との違い
2.生物学的安全性評価と医療機器のリスクマネジメント関連性
2.1 要因の資格要件
2.2 リスクマネジメント計画
2.3 特質の明確化
2.4 ハザードの特定
2.5 リスクの特定
2.6 リスク評価
2.7 リスクコントロール
2.8 残存リスク及び効用の総合評価
2.9 プロダクトライフサイクルへの対応
3.生物学的安全性評価の器機分類
3.1 なぜ分類する必要があるか
3.2 どのように分類するのか
3.3 接触部位と接触時間による分類
3.4 評価すべき項目の選定
3.5 分類に際しての注意事項
4.生物学的安全性評価の進め方
4.1 評価計画書
4.2 試験以外に評価に用いることのできるデータ
4.3 生物学的安全性エンドポイントの選択
4.4 化学的特性の明確化(ISO10993-18)
4.5 使用前例および同等性による評価
4.6 毒性データ及び暴露量による評価(ISO10993-17)
4.7 生物学的安全性試験の必要性
4.8 試験施設の選定
4.9 生物学的安全性試験の依頼方法
【質疑応答】
【LIVE配信】2024/5/22(水) 12:30~16:30
【アーカイブ配信】5/23~5/31 (何度でも受講可能)
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
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