研究開発・新規事業を成功に導く情報収集スキル習得&市場調査活用【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 橋本 規宏 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
市場調査業界18年のキャリアを持つ講師が担当します!
研究者・技術者向けの必須スキルとなる情報収集方法や市場調査活用方法を体系的に学ぶ!
研究開発・新規事業を成功に導く
情報収集スキル習得&市場調査活用
《カーボンニュートラルを題材に情報収集スキルを演習で学ぶ》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
新規事業開発で最も多い失敗理由をご存知でしょうか?
実は「ニーズが無かった」の回答が最多を占めます。新規事業開発の多くは、実は商品要因や販売要因などで失敗しているのではなく、事業アイデアの立ち上げ段階で情報収集・市場調査に失敗しています。
つまり本来、マーケットを意識した情報収集スキルや市場調査活用は、商品化に向けた最初の一歩を踏み出す研究者・技術者向けの必須スキルのはずです。
一方で、そうした情報収集方法や市場調査活用方法を体系的に学んだことがある人はほとんどいません。情報収集や市場調査の方法を学ぶことで新規事業開発の成功率向上に結びつきますし、普段の情報収集時間・情報整理時間を短縮させて研究開発に割く時間を増やすこともできるはずです。
なお、本セミナーはビジネス解像度を高める情報サービスを展開するアックスタイムズ株式会社が担い、市場調査業界18年のキャリアを持つ講師が担当します。同社は、環境・エネルギー、建築、エレクトロニクス、素材等のイノベーション領域にフォーカスしたリサーチ会社として活動しており、本セミナーの演習では共通課題として今話題のカーボンニュートラルを題材とします。
本セミナーが情報に強い人財を育て、産業創造・業界発展につながれば幸いです。
◆習得できる知識
- 市場調査を業務で実践する上でのプロセス
- ビジネス的・マーケット的視点を意識した研究者・技術者の情報収集方法
- 研究開発や新規事業開発に役立つ情報収集方法
- 時間を浪費しない情報収集方法(リサーチ時間の短縮)
- 研究予算獲得・商品化に向けたドキュメント整理テクニック(市場規模推定など)
- 本格的に調べる際の市場調査会社の活用方法
- カーボンニュートラルに関連した先端ビジネストピックス
◆受講対象
- 研究開発部門の方(研究所所長、マネージャー、研究者・技術者)
- 新規事業開発担当者/商品企画担当者
- 研究企画担当者/知財担当者/技術調査担当者
同業他社・コンサルタントの方の受講は、ご遠慮ください。
◆必要な前提知識
特に予備知識は必要ありませんが、演習を含むためカメラをオンにしてご参加ください。
また、セミナーの一部工程で海外情報の収集方法を学びますので、簡単な英語程度の語学レベルはあった方が望ましいです。
なお、演習がありますため、必ずパソコン環境にてご参加ください。
◆キーワード
情報収集,市場調査,新規事業,開発,事業,テーマ,WEB,セミナー,講演,研修
担当講師
アックスタイムズ株式会社 代表取締役 橋本 規宏 氏
【ご専門】
市場調査
セミナープログラム(予定)
1. 研究者・技術者が注目すべきイノベーション政策と市場調査の意義
1-1. 日本政府のイノベーション支援政策への取り組み
1-2. 市場調査・情報収集を実践する意義
補足. 新規事業開発・新商品開発が成功しやすいテーマ選び
補足. 新規事業開発・新商品開発の成功/失敗要因
2. 市場調査・情報収集の方法
2-1. 市場調査とは?
2-2. 市場調査の進め方のコツ
2-3. 実践しやすい情報収集方法
2-4. 公開資料/公開データの活用
2-5. 時短情報収集テクニック(※演習予定)
2-6. 企業情報の取得
2-7. 有価証券報告書や信用調査情報のビジネス的見方
2-8. 政策情報の収集(国策から研究テーマを考える)
2-9. 顧客の声を聞く
2-10. 信頼できる情報源
2-11. 独自調査で信用力を高める方法
2-12. 海外情報を調べる方法(※演習予定)
3. 研究予算獲得・商品化に向けたマーケット整理・分析
3-1. ポジショニングの把握
3-2. 市場を構成する要素
3-3. 説得力を持たせる市場規模の推定方法
3-4. 技術ロードマップの整理
3-5. 市場規模の将来予測で注意すべきポイント
4. 市場調査会社を上手に活用する方法
4-1. 目的に応じた市場調査の種類
4-2. 研究開発段階・新規事業開発でおススメされる市場調査
4-3. 市場調査の活用方法と選び方
5. 研究開発・新規事業開発で研究者・技術者に意識してほしいキーワード
5-1. どうしてペルソナを設定するのか?
5-2. PMFとは?
5-3. MVPで検証
5-4. UXを意識
6. カーボンニュートラル関連の先端ビジネストピックス
【質疑応答】
※上記プログラムは、事前の予告なく修正・改訂・変更などが生じる場合がございますので、予め悪しからずご了承下さい。
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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