AI関連発明の出願戦略のポイントと生成AIを巡る知財制度上の留意点
【LIVE配信】2024/4/26(金)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】4/29(月)~5/10(金)
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | |
開催場所 | 日本アイアール(株)本社セミナールーム |
定員 | - |
受講費 | 19,800円(税込) |
ハードウェア設計者のためのAIの基礎
《新製品開発、システム装置設計、機構設計にどう活かせばよいのか》
AIの応用を考えるときに、ハードウェアとAIの組合せとその相互作用は、とても重要になります。ハードウェア設計者が、AIの機能と可能性をきちんと理解することで、AIの応用の幅が広がり、顧客に大きな価値を提供することが可能になります。
今後、新製品開発、システム装置設計、機構設計を行うハードウェア設計者が、AIと関わりを持って設計業務を行うことが求められることになります。
設計業務とAIとの関わりでは、設計の対象となる製品にAIを組み込むことと設計プロセスにAIを用いることになります。
本講座では、この二つの観点からAIを解説していきます。
1.機械学習/ Deep Learning
機械学習とDeep Learningの基本的な概念について
AIの基盤となるアルゴリズムやモデルについて理解を深めていただきます
2.AIの基本機能
AIの基本的な機能やアプローチに焦点を当てて、ハードウェア設計者としてのAI活用を理解いただきます
3.ハードウェアを活かすAI
ハードウェアとAIの組み合わせについて
AIをハードウェアにどのように組み込むかを考えます
4.AIを活かすハードウェア設計
AIを活用したハードウェア設計について
新製品開発、システム装置設計、機構設計において、AIを用いた効率的で効果的な設計手法について考えます
5.事例による演習
新製品開発、システム装置設計、機構設計における具体的な課題にAIをどのように応用するかを考えます
・ハードウェア設計者がAIの基礎的な内容を習得することができます。
(※日本アイアールへのアクセスはこちら)
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