【原薬/添加剤/包装材等を対象】中国NMPAへのDMF/IND/NDAの登録申請プロセス及びCTD作成の基礎・実務対応
2024/5/31(金) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2024/2/20(火) 12:30-16:30 |
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担当講師 | 田島清孝 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
☆治験総括報告書の記載例を挙げながら、作成の重要ポイントをおさえる
☆CTD2.5を効率的に作成するにはどうすればよいか?
☆全体の文章の”質”を上げるため、日常の文章を例題にしてスキルアップを目指す
《分かりやすい文章の書き方》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
まず、第一部でICH E3(治験総括報告書)ガイドラインを基に、試験方法と結果・考察の効率的な作成法について、具体例をあげながら、作成のポイントとヒントを解説したい。
第二部では、CTD(コモン・テクニカル・ドキュメント)のうち2.5(臨床に関する概括評価)の効率的な作成法について具体例をあげながら説明し、作成のポイントとヒントを解説したい。
最後に、日常の新聞記事や他の文章を例題にして、分かりやすい文章の書き方のスキルアップについて実習を通して話してみたい。
◆ 受講後、習得できること
◆ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
◆ キーワード
元内資系製薬会社勤務 薬制部メディカルライティング室 課長 田島清孝 氏
第一部 治験総括報告書(CSR)の効率的な作成法とポイント
1.CSRとは
2.CSR作成の手順
3.CSR作成の実際
1) ICH E3ガイドライン
2) 5章~9章(試験方法)の作成法
3) 7章:緒言の事例
4) 10章~13章(試験結果・考察)の作成法
5) 15章:引用文献の書き方
6) 1章~4章の作成法
4.表及び図を用いた効率的なデータのまとめ方
5.CSR作成に必要なスキルとは?
6.CSR作成のポイントとヒント
7.CSRの重要性
第二部 CTD2.5の効率的な作成法と事例
1.CTD(ICH M4)ガイドラインとは
2.CTD 2.2(緒言)
3.CTD2.5(臨床に関する概括評価)の記載内容
・CTD2.5.1 製品開発の根拠(平成29年2月一部追加)
・CTD2.5.1~2.5.5の事例
・CTD2.5.6 ベネフィットとリスクに関する結論(平成29年2月大幅改正)
・CTD2.5.6の事例
4.CTD2.5作成に必要なスキルとは?
5.CSRからCTD2.7へ
・CTD2.7.6(個々の試験のまとめ)の事例
・CTD2.7.6「まとめ」と「結論」の事例
その他:文章の書き方のスキルアップ(例題)
・日常の新聞記事から
・句読点の打ち方、助詞の使い方
・例題:分かりやすい文章へ変えるには?
2024年2月20日(火) 12:30-16:30
Zoomによるオンラインセミナー
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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