ISO 9001超入門講座 ~規格の「なぜ」からわかる品質マネジメントシステム~【出張研修】
| 開催日時 | - |
|---|---|
| 担当講師 | |
| 開催場所 | 法人向けの出張研修(訪問またはオンライン対応) |
| 定員 | - |
| 受講費 | お問い合わせ下さい |
ISO 9001超入門講座
~規格の「なぜ」からわかる品質マネジメントシステム~
《初めてISO 9001に関わる方が、1日で全体像をつかめる実践入門講座》
【貴社QMSに即したカスタマイズ解説付き】
講座概要
ISO 9001は世界100か国以上で活用されている品質マネジメントシステム(QMS)の国際規格です。認証取得企業の社員や取引先として初めてISO 9001に関わる方は多いものの、「規格書を読んでもよくわからない」「何のためにやっているのかピンとこない」という声が後を絶ちません。難解に見える要求事項も、背景にある「なぜ」を理解すれば、自分の業務との接点が見えてきます。
本講座では、ISO 9001:2015の要求事項を1条から10条まで丁寧に読み解きながら、各要求事項が「何を求めているのか」「なぜ必要なのか」を現場事例を交えて解説します。規格特有の用語(リスク及び機会、利害関係者、プロセスアプローチなど)も平易な言葉でかみ砕いて説明するため、規格書を初めて読む方でも安心して受講できます。
また、内部監査や外部審査でよく指摘される「あるある不適合」の紹介や、文書・記録管理の実務ポイントも盛り込み、明日から使える知識を提供します。ISO 9001の認証取得・維持に携わる担当者から、審査を受ける側の現場スタッフまで幅広くお勧めします。
【本講座の特徴】
本講座では、開催前に受講企業のQMS現状(業種・製品・サービス・認証取得状況・内部監査の実施状況・過去の審査指摘事項など)を事前ヒアリングシートにてお伺いします。その情報をもとに、講義中の不適合事例・文書サンプル・監査チェックリストの雛形を貴社の業種・規模・QMSの実態に合わせた内容にカスタマイズしてお届けします。
「自社の審査資料がそのまま出てくるようだった」という声をいただくほどリアルな事例で学べる点が、一般的な集合型研修との大きな違いです。
ヒアリング内容はすべて守秘義務のもとで取り扱います。
セミナープログラム(予定)
1.ISO 9001とは何か ~規格の目的と全体像を理解する~
1.1 品質マネジメントシステム(QMS)とは何か
1.2 ISO 9001が生まれた背景と歴史
1.3 ISO 9001:2015改訂のポイント(2008版との主な違い)
1.4 認証取得のメリットと活用目的
1.5 規格の構成(ハイレベル構造・10章の概要)
1.6 QMSを支える7つの品質マネジメント原則
2.規格要求事項の読み解き① 組織・計画・支援(第4〜7章)
2.1 第4章:組織の状況(内部・外部課題の明確化、利害関係者のニーズ)
2.2 第4章:QMSの適用範囲とプロセスアプローチ
2.3 第5章:リーダーシップ(トップマネジメントの役割と責任)
2.4 第6章:リスク及び機会への取組み(リスクベース思考とは)
2.5 第6章:品質目標の設定と計画
2.6 第7章:支援(資源・力量・認識・コミュニケーション)
2.7 第7章:文書化した情報(文書と記録の管理ポイント)
2.8 【事例】よくある不適合① 目標・文書管理・力量管理の落とし穴
3.規格要求事項の読み解き② 運用・評価・改善(第8〜10章)
3.1 第8章:運用(製品・サービスの実現プロセス)
3.2 第8章:顧客とのコミュニケーションと要求事項の明確化
3.3 第8章:外部から提供されるプロセス・製品・サービスの管理(購買管理)
3.4 第8章:不適合アウトプットの管理(不良品・不適合の処置)
3.5 第9章:パフォーマンス評価(内部監査・マネジメントレビューの実施方法)
3.6 第9章:顧客満足の測定・監視
3.7 第10章:改善(不適合・是正処置・継続的改善)
3.8 【事例】よくある不適合② 内部監査・是正処置・マネジメントレビューの問題点
4.内部監査の基本と実務ポイント
4.1 内部監査の目的と外部審査との違い
4.2 監査プログラムの計画と実施手順
4.3 チェックリストの作り方と活用法
4.4 面談・観察・記録確認の進め方
4.5 不適合・観察事項の書き方と是正処置への繋げ方
4.6 【演習】簡単な監査チェックリストを作成してみよう
5.文書・記録管理の実務と審査対策
5.1 ISO 9001が求める文書化した情報の最低要件
5.2 手順書・作業標準の作り方のポイント
5.3 記録の管理(保管・保護・アクセス・廃棄)
5.4 外部審査(第三者認証審査)の流れと準備
5.5 審査員が重点的に確認するポイントと審査対策
5.6 【事例】審査で実際に指摘された不適合事例と対策集
質疑応答
※標準実施時間 3時間~6時間程度(ご要望により調整いたします)
主な受講対象者
- ISO 9001認証取得企業に新たに配属・着任した社員(品質保証・生産技術・製造・営業など職種不問)
- これからISO 9001の内部監査員を担当する予定の方
- ISO 9001の規格内容を基礎から学び直したい担当者・管理職
- 取引先のISO 9001認証対応として規格を理解しておきたい方
期待される効果
- ISO 9001:2015の10章すべての要求事項の意味と目的を説明できるようになる
- リスクベース思考・プロセスアプローチなど規格特有の概念を自分の言葉で理解できる
- 内部監査チェックリストを自ら作成し、基本的な監査を実施できるようになる
- 審査・監査でよく指摘される不適合を事前に把握し、日常業務に予防策を組み込める
- 文書・記録管理の実務ルールを理解し、適切な維持・管理ができるようになる
備考
- 演習あり(内部監査チェックリスト作成)。
- 事前にISO 9001:2015規格書(JIS Q 9001:2015でも可)を1冊ご用意いただくことを推奨します。
- 開催前に「事前ヒアリングシート」をお送りします。貴社の業種・製品・認証状況・過去の審査指摘事項などをご記入いただくことで、講義中の不適合事例・監査チェックリストを貴社の実情に合わせてカスタマイズします。
公開セミナーの次回開催予定
- なし(出張研修専用の講座です)
お申し込み方法
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