プログラム医療機器の開発のポイントと承認申請時の留意点【提携セミナー】

プログラム医療機器の開発のポイントと承認申請時の留意点【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2023/6/16(金)12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】6/17~6/30(何度でも受講可能)
担当講師

菊地 孝仁 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
・承認申請時に留意すべき点や今後の課題、上市の進まない理由とは?

 

プログラム医療機器の開発のポイントと

承認申請時の留意点

 

☆実際の開発事例を丁寧にご紹介!

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

近年、AIや機械学習の技術が急速に進歩し、医療現場においてもプログラム医療機器の開発が進んでいます。

 

本セミナーでは、プログラム医療機器の開発において重要なポイントや、承認申請時に留意すべき点を解説します。

 

◆受講対象

医療機器メーカー、医療機関の医療従事者、製薬企業など、プログラム医療機器の開発に興味のある方

 

◆キーワード

プログラム医療機器,AI,バリデーション,ソフトウェア,研修,講習会,研修,セミナー

 

担当講師

(同)ワークシフト CEO 菊地 孝仁 氏

 

《専門》医療機器開発・販売コンサルタント

 

セミナープログラム(予定)

1. プログラム医療機器とは何か?
1-1 プログラム医療機器の定義と種類の概要
– プログラム医療機器の定義と特徴
– プログラム医療機器の種類
1-2 医療機器の種類と規制区分の概要
– 医療機器の種類
– 医療機器の規制区分
– 医療機器の規制に関する法律と制度
1-3 医療機器としての規制対象となる場合の特徴
– 医療機器の定義
– 医療機器の規制に関する要件
以上のように、医療機器としての規制に関する要件を理解し、適切に対応することが、プログラム医療機器の開発において重要なポイントとなります。

 

2. プログラム医療機器の開発のポイント
2-1 製品の目的・用途を明確にすること
– 製品の目的・用途の明確化の重要性
– 目的・用途の明確化の方法
– 目的・用途が明確であることのメリット
2-2 開発に必要なデータ収集や検証の方法について
– データ収集・検証の必要性
– データ収集・検証の方法
– データ収集・検証の課題
– 規制に関する要件
2-3 開発において重要な品質管理のポイント
– 品質管理の重要性
– 品質管理のポイント
– 開発プロセスの文書化には、品質管理計画、設計仕様書、試験計画、検証計画などの文書化が含まれる
– 規制に関する要件
– 品質管理の課題
2-4 計算機プログラムの品質管理について
– 計算機プログラムの品質管理の重要性
– 計算機プログラムの品質管理のポイント
– 規制に関する要件
– 規制に適合するためには、規制要件を理解し、品質管理を適切に行うことが必要となる

 

3. 承認申請時に留意すべき点
3-1 申請に必要な書類の種類と内容について
– 承認申請に必要な書類の種類
– 承認申請に必要な書類の内容
– 申請書の作成方法
– 申請に関する注意点
3-2 治験の必要性や実施方法について
– 治験の必要性
– 治験の実施方法
– 治験の規制に関する要件
– 治験は、各国の法律や規制に基づいて実施する必要がある
– 治験に関する注意点
3-3 国内外の規制やガイドラインに従うことの重要性
– 規制の種類
– ガイドラインの種類
– 規制やガイドラインに従うことの重要性
– 国内外の規制やガイドラインの違い
– 国内外の規制やガイドラインに従うための取り組み

 

4. 実際の開発事例の紹介
4-1 プログラム医療機器の開発事例の紹介
– 事例の種類
– プログラム医療機器の開発事例としては、治療支援システム、診断支援システム、リハビリテーション支援システムなどがある
– 開発事例について、開発の背景や目的、製品の特徴、開発プロセス、課題や解決策、承認取得までの流れなどを紹介する
4-2 開発においてどのような問題点があったか
– 開発における問題点としては、プログラムの品質や精度、セキュリティの確保、規制遵守の実現、データの解析や評価の難しさ、被験者のプライバシー保護などがある
– 問題点の解決策としては、プログラムの改善や検証の徹底、セキュリティ対策の強化、規制遵守のための品質マネジメントシステムの確立、データの精査や解析の徹底、被験者のプライバシー保護のためのガイドラインの策定などがある
– また、外部の専門家や関係者の意見や知見を取り入れることで、問題点の解決策を見つけることも可能となる
– 問題点の共有と学び
– 問題点の共有や学びは、プログラム医療機器の開発において、より良い製品の開発やプログラムの進歩につながる
4-3 承認申請時にどのような書類が必要だったかの紹介
– 承認申請書は、プログラム医療機器の製造者や販売業者が提出する書類であり、プログラム医療機器の詳細や安全性、有効性などについて説明する
– 承認申請書には、プログラムの名称や種類、適応症、機能、技術的な詳細などが含まれる試験成績書
– 試験成績書は、プログラム医療機器の開発や承認に必要なデータをまとめた書類であり、治験の結果や評価結果、安全性や有効性のデータなどが含まれる
– 技術資料は、プログラム医療機器の詳細な技術的な説明書であり、プログラムの動作原理や構造、アルゴリズム、ソースコードの解説などが含まれる
– 品質管理に関する書類には、品質マネジメントシステムの概要や手順、製造工程や品質管理の実施状況、製品の品質評価結果などが含まれる

 

5. プログラム医療機器の将来と課題
5-1 プログラム医療機器の将来の可能性について
– プログラム医療機器の潜在的な価値
– プログラム医療機器は、データの収集・解析や、遠隔医療などの技術革新によって、より高度な医療を提供することができる
– テクノロジーの進化によって、プログラム医療機器の開発や運用における課題や問題点が解決され、より高度な医療が提供される可能性がある
– 医療システムの変化によって、プログラム医療機器の役割や価値が変化する可能性がある
5-2 今後の規制や法制度の動向について
– 規制の強化
– 近年、プログラム医療機器のセキュリティや品質管理の強化が求められ、規制が強化される傾向がある
– 人工知能に関する規制の検討
– プログラム医療機器の開発において、人工知能(AI)の活用が進んでいる
– しかし、AIによって自己学習するプログラムの開発や、患者データの扱いなど、様々な課題があるため、規制の検討が進んでいる
– 医療のデジタル化に関する法制度の整備
– 医療のデジタル化が進む中、個人情報の保護やデータの適正な管理に関する法制度が整備されつつある
– 国際的な規制の動向
– プログラム医療機器は、国境を越えて開発や販売が行われるため、国際的な規制の動向にも注目が集まっている
5-3 今後の課題と対策について
– セキュリティ強化に向けた取り組み
– プログラム医療機器には、セキュリティ強化に関する課題がある
– セキュリティの強化に向けては、適切な認証や暗号化技術の導入、セキュリティに関する研究開発の推進などが必要とされる
– データの適正な活用
– プログラム医療機器には、大量の医療データが蓄積されるため、適正なデータの活用に関する課題がある
– データの適正な活用に向けては、個人情報の保護、データの標準化、医療専門家との連携などが必要とされる
– 遠隔医療の推進に向けた取り組み
– 遠隔医療の普及には、プログラム医療機器の活用が不可欠である
– 遠隔医療の推進に向けては、プログラム医療機器のセキュリティ強化、医療現場との連携、遠隔医療に関するガイドラインの整備などが必要とされる
– 国内外の規制に対応した規程や手順の整備
– 国内外の規制に関する専門家の参画や、海外展開にあたっては現地法務や現地規制に詳しいコンサルタントの活用
– 海外展開にあたっては、現地法規制に則った品質マネジメントシステムの確立や、現地法務との連携による事前対策の実施
– 国内外の規制の動向に対して、常に最新の情報を収集し、対応策を検討することが必要とされます。

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2023/6/16(金)12:30~16:30
【アーカイブ配信】6/17~6/30

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

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LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付

 

  • セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
    ご自宅への送付を希望の方はメッセージ欄にご住所などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
    複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

 

お申し込み方法

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